10月10日、ロート製薬は「目の愛護デー」にあわせて、目の健康への関心を持ってもらうためのドローンショー、その名も「目の愛護ショー」を大阪市内で開催しました。
遠くのドローンを見て目を休めてほしいという試み
この「目の愛護ショー」は、目に優しい生活を習慣化するきっかけとして行ったもの。
スマートフォンやPCなど近くを長時間見る生活を続けると、ピントを調節する目の筋肉の緊張が続き、目に疲れがたまると言われています。
そのため、遠くのドローンを見て目を休め、日々の暮らしの中で遠くを見る時間を定期的にもうけてほしいという思いから実現に至ったそうです。
夜空を彩るモチーフたち……ですが、変なものもたくさん
約300機のドローンが一斉に大阪の夜空へ飛び立ち、さまざまなメッセージや目に関連するモチーフを約13分にわたり描き、大阪市の夜空を彩りました。
描かれたのは「大きな人間の目」「“残業おつかれさまです”の文字」などさまざまですが、ドローンショー開始時の「“※無料です”」、晩ごはんのおすすめとして目に優しいといわれる「巨大なブロッコリー」などシュールなものも。
中でも、一社提供番組のオープニング「ロート製薬~♪」でおなじみの「本社モチーフ」は、映像と同じくしっかりと「ハト」が飛んでいるのですが、ドローンでの表現が難しかったのか、ハトはカタカナの文字によって表現。文字が羽ばたく姿は笑いを誘っていました。
ショーのまとめ映像を公開した公式アカウントの投稿には、
💬「すげ〜ー!これは感動する☺️」
💬「ハト←そこ文字なんだw」
💬「お腹よじれるくらい、大笑いしました🤣🤣🤣」
など多くのコメントが寄せられました。
ドローンショーは13日(金)20時15分からも行われる予定で、実施場所は“大阪府大阪市中央区天満橋京町の八軒家浜船着場そば”となっています。
(地下鉄・京阪「天満橋」駅17・18番出口より徒歩1分)