【動画】マダガスカル島最大の肉食獣フォッサ、その姿とは
フォッサとはマングースの近縁種であり、インド洋に浮かぶマダガスカル島固有の肉食獣。ネコによく似た細身の体をしていますが、体長は2メートルにも及び、マダガスカル最大の肉食獣です。国内最後の個体が25日に死亡しました。
フォッサの学名はCryptoprocta ferox。前半「隠れた(=crypto)肛門」、後半「獰猛な」。番組にもあったよう肉食ゆえに「獰猛」。そして肛門周囲の臭腺が発達し、肛門が隠れるから。では、上野動物園のフォッサを6秒動画で。https://t.co/8EW9wnXlbU
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上野動物園のフォッサ「ベザ」が死亡しました。18歳でした。
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※東京ズーネットお知らせ☞https://t.co/jIjRVqtqqr pic.twitter.com/MTJOOmclLM
\フォッサ/ アフリカのマングース類から分かれ、マダガスカルマングース科と位置づけられるフォッサ。マダガスカルの食肉目はすべてマダガスカルマングース科。フォッサはその最大種です。 pic.twitter.com/ZySTIw7X2A
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\(正午)/というわけで(承前?)昨日に引き続きマダガスカル固有種がお昼をお知らせします。その名もフォッサ! マダガスカル最大の肉食獣。昨日ご紹介したホウシャガメの隣に2頭、オスのベザとメスのアンバー。国内では上野動物園だけで展示中。 pic.twitter.com/GsivfDVeRo
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