テレビでYouTubeやAmazon Prime Videoを見ることができる製品など、最近は赤外線ではなくBluetooth通信を利用したリモコンを見る機会が増えてきました。
そんなリモコンはどこに向けても反応してくれるのに、ついついテレビに向けてボタンを押してしまう。そんな投稿が「あるあるすぎる」と話題になっています。
3月25日、X(旧Twitter)に「あるある」な投稿をしたのはひろみつさん(@bakueikozo)です。
「昭和の人間、Bluetoothリモコンをテレビに向けないと操作できない」とコメント付きで、Fire TV Stickのリモコンをテレビに向けている写真を投稿しました。
確かに、赤外線で操作するテレビリモコンとは違い、無線通信を利用しているBluetoothリモコンはどこに向けていても反応してくれるのでテレビに向ける必要はありません。
でも……頭ではわかっているのですが、ついいつもの癖でテレビに向けてしまいますよね……。
SNSでは、
💬「頭ではわかっているんだけどつい」
💬「ギリ平成十年代までの人間ならやるだろこれ」
💬「平成から抜け出せないからスマホアプリのテレビリモコンでも向けちゃう」
💬「逆に、リモコンが有線だった頃は向ける必要が無かった。真なる昭和を畏れよ」
💬「うちの2010年代キッズもそうやで?」
💬「親の真似してるんだろうね」
など多くのコメントが寄せられ、盛り上がっていました。
ちなみに電源や音量などのテレビ操作は赤外線を併用しているリモコン(Fire TV Stickなど)もあり、「向けなきゃいけないこともあるから、もう全部向けちゃえ~!」という気分の人もいるようです。すごくわかります。