日本は南国より暑い……!? 太平洋南西部の島国「ナウル共和国」の政府観光局が、Twitterに投稿した衝撃の事実が話題になっています。
ナウル共和国は南太平洋の島国で、総人口は約1万人。「世界一小さな共和国」として知られています。政府観光局が運用するTwitterアカウントは、プロフィールに「面積が品川区くらいの南太平洋の島」と記載しているなど、ユーモアのある投稿で人気を集めています。
そんなナウル共和国の政府観光局が「ダメだ…ナウルより暑い…」と、Twitterに本音をポロリ。東京とナウルの気温を表示したiPhoneの天気アプリのスクリーンショットが添えられています。
2023年7月12日の東京は37度(最高38度)、対してナウルは30度(最高32度)。その差は7度……こりゃ暑い!
Twitterには「うわぁー!」「えぇ……」「東京あっつ!」「ナウル涼しいな……(感覚麻痺)」などといった反応が寄せられ、東京とナウルの気温差に驚いたという反応が寄せられていました。
7月12日の日本は全国的に暑い日となり、気象庁によると真夏日(30度以上)を記録したのは437地点、猛暑日(35度以上)を記録したのは58地点に上るそうです。
ちなみに「ナウルの冬はどれくらいなんだろう……」という質問に対して、ナウル共和国政府観光局は「ナウルの冬も30度です」と答えていました。