パズルのように楽しい「おもしろ消しごむ」の工場を見学してみた

    大切なのは「人の手」

    こんなかわいい形の消しゴム、小学生の時に持っていませんでしたか?

    30年もの間、子供たちに親しまれてきた「おもしろ消しゴム」は、今も進化を続けています

    めっちゃ細かい伊勢海老やスイーツも消しゴム

    どうやって作っているの?

    細かい質感は最初の原型で作る

    原型をさらに分解

    トリケラトプスの消しごむも、原型の段階で肌のリアルな質感が再現されています

    実際の金型はこんな感じ

    2つの金型を合わせ、中に消しゴムの材料を注入します

    消しゴムの材料に着色

    材料を140度に熱して金型に注入

    機械からポロポロと消しゴムが出てくる

    組み立ては手作業

    こんなに大変な消しゴムの製造で、儲かっているのでしょうか?

    海外の取引先を広げるため、積極的に展示会に出展

    消しゴム工場は見学できます

    イワコーでは、毎週土曜日に工場見学を実施しています。消しゴムが製造される様子を間近で見ることができます。

    子供の頃、ずっと使っていた消しゴム。大人になってから触れてみると、新たな発見があるかもしれません。