えっ…こんなに砂糖が…!? 飲み物の糖分量を一発で表示する神アプリがマジですごい!

    サイダーに(500ml)には角砂糖13.8個分の糖分が入っている……

    バーコードをiPhoneにかざすだけで、ジュースに入っているお砂糖の量が一瞬でわかる。そんな神アプリが話題です。

    ジュースに含まれている糖分を角砂糖に変換してくれるアプリ🥤

    これは開発者の清水大輝(@432daiki)さんが1年前に作成した「砂糖アプリ(仮)」。

    飲料のバーコードを読み取ると、登録データをもとに糖分を角砂糖の量で表示してくれるのです。

    もしバーコード上に糖分情報がなければ、ユーザーがラベルをみてデータを入力。そうすれば「サトウ」のデータベース上に新しく情報が追加されます。

    誰かが一度データを入力すれば、次からはバーコードをスキャンするだけで糖分情報がパッとわかるようになります。

    結果が出ると、糖分の量を「角砂糖」に変換。

    もともとは、「甘みを視覚化できたらジュースを飲みすぎなくなるのでは」と思ったのがきっかけで生まれたこのアプリ。

    実は「サトウ」は1年前に作成したものの、諸事情で開発がとまっていたそうです。今回のツイートの反響を受け、リリースが決定。

    [ゆるく拡散希望] ジュースに含まれている糖分を角砂糖に変換できるアプリ「サトウさん」の予約注文がApp Storeで可能になりました🎉 予約注文(無料)するとリリース日に通知で教えてくれるので便利です! リリースまでもうしばらくお待ちください🙇‍♂️ https://t.co/X8x0K2z3zS

    また、Twitter上では「塩分バージョンも作って欲しい」との声も寄せられており、現在開発の検討中だといいます。味が濃いものって美味しいですもんね。体に悪いけど……。