ペットの熱中症は家の中が最多。警視庁もTwitterで注意喚起。対策は? 応急処置は?

    ペットの熱中症の注意喚起を警視庁が行っている。

    「人間だけでなく、ペットも熱中症になります」と警視庁の災害対策課がTwitterで注意喚起しています。

    人間だけでなく、ペットも熱中症になります。犬や猫は体温を調整する力が弱く、暑さや高い湿度が苦手です。高温になる自動車内などは特に注意して下さい。また、室内飼いでも①エアコンで室温を調整する②扇風機で空気を循環させる③飲み水を多めに置くなど、熱中症対策を忘れずに。

    ■ペットの熱中症はどんな症状が出る?

    ■「ぐったりしている」「よだれ」なども熱中症のサイン

    ■ペットの熱中症、一番多いのは「家の中」

    ■応急処置の方法は?

    ■冷やす部分は後頭部、足先、首、脇、後ろ足の付け根を重点的に。