iPhone 8とPlusはどっちを買えばいいの? その答えは…
新色の(PRODUCT)RED Special Editionも発売されてますます好調な、iPhone 8とPlus。どっちが買い? 決め手はポートレートモード!
今日発売のiPhone 8。最大の良さは「かわいさ」だと思いました。ほら、見て。

だって毎日使うんだよ? かわいい方がよくないですか?
美しさの秘訣は、背面がガラスだから。側面はアルミニウムですが、その境目はおどろくほど滑らか。

素材が違うのに一体感がすごいのです。
でも、指紋がつきにくい仕様なのであります😍

ガラスの背面だと正直、指紋でベッタベタになるかと思ったのですが。
ガラスって聞くと、強度が心配? でも大丈夫。「今、世の中に出ているスマートフォンで最も強いガラスを使っています」とApple。

要はiPhone 7より頑丈になっているってことらしいです。7層重ねて作り上げました。
ちなみに左がiPhone 8 Plus、右がiPhone 8です。
さてここからは機能のお話。注目はカメラです。画素数は同じですが、暗いところでもきれいに撮れるようになりました!

iPhone 7も8も1200万画素。
スペックは一見同じに見えますが、カメラのセンサーが大きくなって光を取り込みやすくなりました。
写真のノイズが減ってるように見えませんか? 暗いところでもきれい!
ワイヤレス充電対応になりました。置くだけでバッテリーチャージできます😉
今までは、Lightningケーブルをさして充電していましたが、置くだけでOK。
ちなみに、この充電器はIKEAで買いました(3999円)。かわいいでしょ?
周囲の光に合わせてディスプレイを「自然な明るさ」にしてくれる、True Toneに対応しました。

左がTrue Tone、右が通常モード。
やや暖色がかりますね。
iPhone 7からですが、耐水性◎防塵◎! そしておサイフケータイも◎

で、ここで悩むのが「iPhone 8とPlus、どっちが買いなの?」というポイント。

iPhone 8が4.7インチ、8 Plusが5.5インチ。それぞれサイズは7シリーズと一緒です。
筆者は、iPhone 7を使っていたのですが、今回ばかりはPlus推しに転向します😇
どう変わったかというと…ライティングを調整できるようになったのです。
自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明(カラー/モノクロ)でライティングを調整できます。
これは人の顔の特徴(鼻や頬の高さなど)をiPhoneが記憶して、その情報をもとにiPhoneの中で照明を当てなおしているもの。
加工アプリの明るさ調整とは、仕組みが違うのです。
そうそう、Plusって片手で操作できないのが嫌だったのですが…
キーボードが片手で打てないのが嫌で、小さい端末を買ってた勢でした。
キーボードを「右寄り」「左寄り」に変更できるようになったので、端っこまで指が届くようになりました!
これはiOS 11の機能。
価格は以下の通り。

iPhone 8
64 GB:7万8800円
256 GB:9万5800円
iPhone 8 Plus
64 GB:8万9800円
256 GB:10万6800円
で、誰向けなの?

ガラスを使ったボディが本当に美しいので、デザイン重視の人は8シリーズがおすすめです。背面がガラスだったiPhone 4s、きれいだったしね😍
インスタが大好きで写真をよく撮る人は、確実に8 Plusがいいでしょう👍