iPhone Xは、買いなのか? 使ってみてわかること、すべて

    新機能がたくさんあるって言うけれど、普通にかなり便利

    iPhone X、ひとことで言うと、「思っていたよりも、今、役に立つ機能満載」って感じです。

    注目すべきは、この4点。

    まずは、やっぱりボディの美しさ。

    サイドはステンレススティール製。きれいな曲線で手にフィットします。

    一番左がiPhone X。隣にiPhone 8、8 Plusを並べてみました。

    ふたつめ。iPhone Xは、顔を画面にかざすだけで、ロックが解除されます。これが、新機能のFace ID。

    iPhoneの画面の上部の黒い部分(TrueDepthカメラ)を「見つめる」と、顔面認証ができる新機能です。

    持ち主がTrueDepthカメラを、じっと見つるだけで…

    ロックが解除されます😳😳

    日常生活を送る上での顔の変化には、だいたい対応してますよ😌

    単に、目や口の大きさを認識するわけではなくて、鼻の高さや目のくぼみなど3次元の情報で、持ち主を判断します。

    3つ目の注目点。ホームボタンがないのが、予想以上に快適でした。まさに、コンテンツが手のひらにある感じ。

    ホームボタンがない操作も、案外すぐ慣れます。例えば、コントロールセンターは右上から登場します。

    ホームに戻りたいときは、「えいっ」ってするだけ。

    アプリを切り替えたいときは、ちょっぴり上に指で上げて、ステイ。すると…お馴染みの光景が出てきます。

    アプリを終了させたいときは、長押しすると「停止マーク」が出るので、そこをタップ。

    大好きなスクショは「サイドボタン+音量ボタン」でいけます📷

    さてさて4つ目。カメラの進化がまじですごい。望遠レンズにも手ぶれ補正がつきました。iPhoneXで撮影した写真がこちら。

    暗い場所での撮影にも強くなりました。

    iPhone 7と比較すると、明るさの違いがくっきり😳😳😳

    自撮りでも背景がボケるようになりました😘(線をスライドしてみてください)

    Yui Kashima / BuzzFeed / Via http://

    iPhoneのPlusシリーズだけで使えた、背景がボケる機能「ポートレートモード」。

    一眼レフで撮影したかのような写真になるのですが、背面カメラでしか使えませんでした。でも、iPhone Xでは、インカメラでもこの機能が使えるようになったのです!

    Yui Kashima / BuzzFeed / Via http://

    iPhoneのPlusシリーズだけで使えた、背景がボケる機能「ポートレートモード」。

    一眼レフで撮影したかのような写真になるのですが、背面カメラでしか使えませんでした。でも、iPhone Xでは、インカメラでもこの機能が使えるようになったのです!

    : Yui Kashima / BuzzFeed | : Yui Kashima / BuzzFeed Yui Kashima / BuzzFeed / Via http://

    iPhoneのPlusシリーズだけで使えた、背景がボケる機能「ポートレートモード」。

    一眼レフで撮影したかのような写真になるのですが、背面カメラでしか使えませんでした。でも、iPhone Xでは、インカメラでもこの機能が使えるようになったのです!

    4つ以外で注目すべき点はこんな感じ。

    これだけ多機能極めているのに、iPhone 7(8含む)より、バッテリーは2時間長くもちます💪 つよい💪

    ただし、めっちゃ高い。64GB(11万2800円)と256GB(12万9800円)。

    でも、日割りで考えると「まぁ、ありかもなぁ」と…思えちゃうんだよなぁ。

    どのiPhoneを使ってる人も驚くと思います😉😉その使いやすさに。