1. まず、確認。「緊急速報」はオンになっていますか?
2. かなり明るい。iPhoneのLEDフラッシュ
3. やばさを感じたらすぐに「低電力モード」にきりかえる
4. 頼れるデフォルト機能「緊急SOS」
YouTubeでこの動画を見る
iPhoneのスリープボタンを5回連打すると、警告音が鳴り、119や110などの緊急通報用電話番号に発信。
豪雨に地震。緊急事態に覚えておきたいこと。
バッテリーの節約をしたいときは、すぐに「低電力モード」にしましょう(通常、バッテリー残量が20%になったときに出てくるやつ)。
設定>バッテリー>低電力モードで切り替えられます。
右の写真にあるように、コントロールセンターにも追加できるので、設定から追加しておくと便利かも。
iPhoneのスリープボタンを5回連打すると、警告音が鳴り、119や110などの緊急通報用電話番号に発信。
ブザーを鳴らせて、助けを求められるだけではなく、自分の位置情報を発信先に伝えることもできます。
普段、位置情報を切っていても、一時的に「オン」の状態になるので、特別な設定はいりません。(詳細記事)。
この公式アプリ、知ってますか…? ちょっと地味なのですが、いざという時、とても役立ちます。
血液型や持病、アレルギーなど緊急時に医療関係者が必要とする情報をすぐに表示。適切な処置をすぐに受けられるようになります(詳細記事)。
トーク画面の「+」マークから 「位置情報」を選ぶと地図が表示されます。
位置情報をオンにしておけば、自分の居場所を友だちに知らせることができます。
災害時に役立つ情報が載っている「東京防災」。
無料で取得できるので、Kindleなどでいれておくと安心です。
「東京防災」のアプリも人気です。
防災マップや緊急ブザーなども搭載されていて、このアプリひとつでいろんなことがまかなえます。
* Yahoo! 防災速報:地震、雨雲レーダー、避難勧告、Jアラートなど、災害情報を通知する防災アプリ。
* アメミル:AIとARを駆使した、リアルタイムで降雨情報がわかるアプリ。
* ゆれくるコール:緊急地震速報を通知してくれる定番アプリ。
* 応急手当:自宅や外出先でのケガや急な体調不良など状況に合わせた手当の仕方がわかるアプリ。
* Myモールス:日本語、英語でモールスコードを作成できるアプリ。
防災アプリはさまざまなものがありますが、2014年から国土地理院が「優れた機能を持つ防災アプリ」を選出しています。