え、2019年ってこんなヤバい世界なの……

    2019年が舞台の作品をまとめてみました。

    2019年といえば、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の舞台の年です!

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    フィリップ・K・デリックのSF映画小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』を原作にし、1982年に公開された不朽の名作です。

    2019年のLAはこんな風に描かれていました。

    で、こんなに美しいレプリカント(人造人間)がね、いるわけですよ。

    2020年の東京オリンピックを目の前にした「ネオ東京」が舞台なのは『AKIRA』。

    表現の自由のために戦う図書隊が活躍するのも2019年です。

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    有川浩さん原作。実写映画化、アニメ化もされた『図書館戦争』の舞台も2019年です。

    メディア良化法の制定により、厳しい情報検閲がなされた世界。表現の自由を守るため立ち上がった図書館と良化特務機関の抗争を描かれます。

    全体主義国家となったアメリカ。囚人を逃亡させ、死ぬまで逃げさせられるリアリティー番組が人気爆発。

    人類の大半がヴァンパイアと化した世界になり、人間は絶滅寸前。

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    2010年に公開された『デイブレイカー』の舞台も2019年。

    疫病によって人類の9割がヴァンパイアになってしまった世界。彼らの食糧である人間が絶滅寸前になってしまい――。

    人類は大気汚染から逃れ、安全なコロニーで暮らしています。

    ロンドンに巨大生物が再来します。

    アメリカで発生した暴動をきっかけに、世界中で戦争やウイルスが蔓延する「大災禍(ザ・メイルストロム)」が起きます。

    検閲、大気汚染、人類滅亡、エイリアン襲来……2019年、大丈夫かな……地球。