Browse links
US residents can opt out of "sales" of personal data.
- © 2024 BuzzFeed, Inc
- プレスリリース
- RSS
- プライバシーポリシー
- Consent Preferences
- ユーザー規約
- Ad Choices
- Help
- お問い合わせ
- Sitemap
Appleが発表したiPhone 12シリーズ。太字の箇所をかいつまんで読むと、1分で全貌を理解できます。
懐かしのiPhone SE感…! 丸み帯びて巨大化するスマホデザインの戦争に終止符を打つかのような「帰ってきたヒーロー」のような存在感がありますね…。
直線的なデザインはかつてのiPhone 5を思い出します。
ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、グリーン、ブルーの5カラー。ビビッドで可愛い。
容量は64GB、128GB、256GBの3種類です。
胸ポケットに入る感じ! 待ってたよ!!!
主なカメラスペックはこんな感じ。
デュアル12MPカメラシステム:超広角、広角カメラ
超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
広角:ƒ/1.6絞り値
2倍の光学ズームアウト
最大5倍のデジタルズーム
ナイトモードは、暗い場所を感知すると自動的にオン。特にボタンなどはなく、自然に「暗闇の中で最適化された写真」が撮影できるようになります。もう、フラッシュっていう概念終わるんだな…。
ビデオでは7億色をとらえられるようになり、一瞬一瞬のフレームの色彩をもっと追求できます。
カメラで捉えた一瞬の画を最適化したり、ボディが小さくてもバッテリーが長持ちするなど、チップの性能が良くなることで「手のひらサイズの最高iPhone」が実現しているというわけ。
iPhone 12のカメラでは、4Kのビデオはもちろん高画質な映像や写真が撮影できるのだから、それに見合ったディスプレイも必要ですよね。ということで、新しくSuper Retina XDRディスプレイを作りました。解像度が非常に高く、迫力ある画を楽しめます。
地味ですが、耐水性能も向上。水深6メートルで最大30分間耐えられる仕様になりました。お風呂で動画見る勢には安心度アップ💪💪
お風呂の中でNetflix見るのがはかどりますね……。
磁石でくっつくMagSafeが帰ってきました。置くだけ充電も安心感!
梱包物からイヤフォンと電源部分がなくなり、かなりすっきりしたboxになりました。
iPhone本体のほかに付属でついてくるのはUSB-C - Lightningケーブルのみ。潔いわ…。
シルバー、グラファイト、ゴールド、パシフィックブルー。
背面はマットガラス、サイドはステンレススチールで高級感ある雰囲気です。
ディスプレイはiPhone 12 Proが6.1インチ、iPhone 12 Pro MAXが6.7インチ。ベゼルを狭くした分、本体自体の大きさはちょっとだけビッグになった程度に抑えました。
片手でギリ操作できる感じのProと、大きな手の人なら余裕なPro MAX、みたいな。
まず、これまでも搭載されていた3つのカメラのスペックはざっくりこんな感じ。
Pro 12MPカメラシステム:超広角、広角、望遠カメラ
超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
広角:ƒ/1.6絞り値
望遠:ƒ/2.0絞り値(iPhone 12 Pro)、ƒ/2.2絞り値(iPhone 12 Pro Max)
iPhone 12との違いは、2倍のズームイン、2倍のズームアウト、4倍の光学ズームレンジ。最大10倍のデジタルズームが可能なところ。要は、撮影できる表現の幅が違う。
大きなレンズ3つの下に小さな黒いカメラが見えます。これが4つ目のカメラ「LiDARスキャナ」です。
これによって期待できる主な機能は以下の通り。
1)位置情報を瞬時に計算できるので、ARの表現のリアル度がアップ
2)暗い場所でも最大6倍速くオートフォーカス
3)広角カメラでは、ナイトモードでポートレートが撮影可能に!
高性能なデジタル一眼レフと同じ機能で、カメラのセンサー自体に手ブレ補正を適用。鮮明さを保ちながら縦横の動きを相殺していきます。
・久しぶりに直線的なデザインになったこと
・スマホ巨大化に終止符
・そしてカメラの本気具合
・スペックの割に手頃な価格
うーん、Apple……さん、隙がない……今欲しいスマホはこれです……。