2018年ロシア・ワールドカップで、フランスが優勝した
米国の番組で、コメディアンのトレバー・ノアが「アフリカがワールドカップに勝った!」と声を上げた
このジョークに対し、ジェラール・アロー駐米フランス大使が翌日、抗議文を出した。
南アフリカ出身のトレバーは早速ジョークを交えて反論。その映像をTwitterで公開した。
「南アフリカ人、アフリカ人として米国でW杯を見た」というトレバー
トレバーのツイートには2000を超えるレスが
この問題を巡る論争が続いている。
フランス大使館は「反応はしない」
駐米フランス大使館はBuzzFeed Newsにトレバー・ノアの反論について「我々の手紙への反応に対しては、反応しない。手紙は非常に明確な内容だった」と述べた。