「あっさんまの子どもだ」と言われて何と言い返した？ 大竹しのぶが明かした、娘の幼少期エピソードに反響「とても賢いし、強い」

女優の大竹しのぶさんが9月19日、Instagramを更新。同日34歳の誕生日を迎えた娘のIMALUさんの誕生日を祝い、幼少期の思い出話を披露しました。

女優の大竹しのぶさんが9月19日、Instagramを更新。同日34歳の誕生日を迎えた娘のIMALUさんの誕生日を祝い、幼少期の思い出話を披露しました。

Instagram: @shinobu717_official

大竹さんは「今日は、娘の誕生日。34歳になりました」とつづり、「自分の進むべき道を見つけ、何とか歩いていってくれています」とIMALUさんの誕生日を祝福しました。

「6歳ごろまで、洋服にこだわりがあって同じTシャツしか着てくれなくて、2枚買って洗濯しては着せてました」と、幼い頃を振り返りました。

IMALUさんのこだわりの強さや性格が分かるような幼少期のエピソードをたくさん披露しています。

「なんでも、『じーぶんで、じーぶんで！！』と言って泣きそうになりながらボタンをはめたり、靴を履いたり、荷物を持ったりする子どもでした」

「正直で、今日は遊びたくない日に、お友達から誘いの電話が来ても、『今日は、行かない』とはっきり言える子どもでした（私は言えない😨）」

Instagram: @shinobu717_official

中には、「道を歩いていて、『あっさんまの子どもだ』と言われたから、『それは悪いこと？』って聞いたら何にも答えてくれなかった、と教えてくれました」という元夫である明石家さんまさんに関するエピソードも。

最後には、「音楽と、動物が大好きで、娘がいたから、家の中に音楽が鳴り響き、私や母が苦手だった動物の鳴き声と、笑い声が響き渡りました」と、過去を懐かしみました。

投稿された写真に写っているのは、セーラームーンらしき衣装に身を包んだ幼少期のIMALUさん。

「セーラームーンが大好きで、知り合いの方が作ってくださってご機嫌で口紅を塗ってはい、ポーズ！！」と、撮影を振り返りました。

ファンからの反響は……？

Instagram: @shinobu717_official

「さんまの子どもだ」という声かけに「それは悪いこと？」と切り返したエピソードなど、IMALUさんのエピソードを複数披露した大竹さん。今回の投稿には、ファンからたくさんの反響が寄せられています。

「小さい頃のことって、昨日のことのように思い出されますよね」

「IMALUちゃんの感性が大好きです！」

「『それは悪いこと？』て聞けるのはとても賢いし、強いです」

「健康に育ってくれることが、親にとって何よりの幸せですね」

（サムネイル：時事通信）