「エビ中」ことアイドルグループ「私立恵比寿中学」が8月23日、TikTokアカウントを更新。「M-1グランプリ2023」（テレビ朝日系）予選第1回戦を勝ち抜き、「ナイスアマチュア賞」を獲得したことで話題の女子小学生コンビ、「ラブリースマイリーベイビー」のネタの一部を披露しました。
投稿された動画に出演するのは、桜木心菜さんと仲村悠菜さんの2人。桜木さんがあいりさん（11歳）、仲村さんがほののさん（12歳）のせりふを演じています。
今回の動画では、2人でハートを作りながら「ラブリースマイリーベイビー」と声を出す決めぜりふからネタを完全コピー。
「ねえここなちゃん」「なあにゆなちゃん」と、呼びかける名前は変えていますが、
「もしも世界一の大泥棒になったら、何盗む？」
「世界中の男子のハートを盗んじゃう！」
といったやりとりを身ぶり込みで再現しています。
コンビ名は「エビ中」の楽曲に由来……？
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実は「私立恵比寿中学」、コンビ名にもなっている『ラブリースマイリーベイビー』という名前の楽曲を2014年6月にリリースしていました。
ほののさんの父親であり、ほののさんと親子でお笑いコンビ「デザインぱ」を結成している「にゃっちゃん」さんは、「私立恵比寿中学」のファン（通称エビ中ファミリー）で、家族ぐるみでイベントに参加していることをX（旧Twitter）で明かしています。
にゃっちゃんさんを知っているファンやエビ中ファミリーからは、「ラブリースマイリーベイビー」というコンビ名は「私立恵比寿中学」の楽曲が元になっていると言われています。
今回の動画では、「予選通過おめでとう〜！！ 応援してるよ〜📣✨」と、メンバーからのエールがつづられており、投稿を目にしたにゃっちゃんさんは「ビックリしすぎて家全体が揺れてます」とポストしています。
ファンからの反応は……？
