Excel(エクセル)の作業が終わらない...💦
エクセルでの書類の作成や、データの処理。
すべて手打ちで入力していると、途方もない時間がかかってしまいますよね。
そこで使ってみたいのがショートカットキー。でも...
存在は知ってるけど、覚えられない...😭
そんなときに思い出したい、ショートカットキーが一目で網羅できる画像があるんです!
パッと見て、ショートカットキーがわかる!
Microsoft OfficeのExcel(エクセル)、Word(ワード)、Powerpoint(パワーポイント)、そしてGoogle Chromeのショートカットキーがそれぞれ1枚の画像にまとめられています。
指のイラストも載っているので、どのようにキーボードを使えば効率的に作業ができるのか、よくわかりますね✨
Excelの画像をくわしく見てみましょう!
ショートカットキーの多くは、左下のCtrl(コントロール)キーを押しながら、別のキーを押すことになります。
だからいつでもCtrlキーが押せるように、左手の小指がセットされているんですね!
キーボードのイラストだから、とてもわかりやすくてすぐに実践できそうです👍
画像を作成したのは30代の内科医、Excel医(@Excel_design_Dr)さん。
投稿には、「職場で配ります!」「本当に仕事早くなる!!」「明日から、いや、今から使っていきます」と、早速ショートカットを実践するという声がたくさん寄せられています。
BuzzFeedは投稿者のExcel医さんに話を聞きました
仕事術に関する著書もあるExcel医さんは「全国民のExcelリテラシーを上げたい」をコンセプトに情報を発信しています。
今回の画像を投稿したのは「たくさんの人にショートカットキーの存在を知ってほしい」という思いがあったから。
知っている人は当たり前にように使っているショートカットですが、知らない人はほとんど使っていない。そんな人たちに、知ってもらう機会を作りたかったのだといいます。
Excel医さんがよく使うショートカットは、Ctrl+S(上書き保存)、Ctrl+Z(元に戻す)。
ショートカットのメリットって?
ショートカットキーをあまり使わない人の中には、「覚えるの面倒だし、わざわざ使わなくてよくない?」と思う人もいるのではないでしょうか?
ショートカットすることのメリットをExcel医さんに聞いてみると、「時短とストレスの軽減により、本当にやるべきことに集中できること」と答えが返ってきました。
ショートカットやMicrosoft Officeのコツは、仕事や作業を終えるための手段で、早く済むに越したことはありません。
マウスとキーボードを往復する時間が短縮されることで、小さなストレスもなくなる。
作業時間が短縮され、なおかつ気持ちよくタスクに取り組めることで、効率よく仕事を終えることができるのだとExcel医さんは語ります。
Excelに振り回されている人はたくさんいる
Excel医さんがExcelを通して作業の効率化を目指すのは、自身がExcelに振り回されていたという過去を持つからです。
非効率的な使い方をしていた中で、Excelを基礎から勉強したことで、状況が好転したんだとか。
自分のようにExcelに不慣れな人が勉強するきっかけになれば、とTwitterでExcelに関する情報の発信を始めました。
最後に、投稿に対する反響について聞きました。
「たくさんの反響をいただいて、大変嬉しい次第です」
「発信する度に『それ知らなかったー!』という反応があります。昔の私がそうだったように、それまで知らなかった人の知る機会になれば幸いです」