【ライフハック】今までの苦労は何だったの？画期的すぎる「ピーマンの種の取り方」に目からウロコなんだけど…！

    7月〜9月が旬とされており、まさにこれからが食べごろのピーマン。今回は、SNSで見かけた「簡単なピーマンの種取り方法」をご紹介します。

    Tomoya Kosugi
    by Tomoya Kosugi

    小杉 知也 BuzzFeed Content Writer, Japan

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    暖かくなり、夏野菜がおいしいシーズンになりました。中でもピーマンは7月〜9月が旬とされており、まさにこれからが食べごろ。

    幅ひろいレシピに使えて便利なピーマンですが、厄介なのが“種取り”。ポロポロとこぼれ落ち、種だらけになったシンクやまな板を洗うのが面倒なんですよね。種は食べちゃうことも多い筆者ですが、レシピによってはどうしても取りたい時も。

    そこで、今回は簡単にできる「ピーマンの種取り方法」をご紹介します。

    器具は必要ありません。親指で、ヘタを押して引き抜くだけ。

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    ヘタの中央に親指をあて、力をこめて押し込みます。

    すると「ボフッ！」という音がなり、ヘタがキレイに外れます。

    コツは「ヘタを果肉から外しきらないこと」

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    ヘタがピーマンの中に入ってしまうと、取り出すのが難しくなります。

    果肉に宙ぶらりんになる状態をねらって押し込むのがコツですが、この力加減は何度か練習をしないと習得できませんでした。

    ほとんどの場合、種は少し残ってしまいます。

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    水で軽くすすぐとキレイに取れます。

    「ヘタを取るだけで完全に取れる」わけではありませんでしたが、今までのようにキッチンが種まみれにならないのが嬉しい。

    外したヘタも、そのまま食べられます。

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    加熱すればやわらかくなり、種もプチプチしておいしいです。

    ピーマンを買ったらぜひ＼ズボッ／とやってみてください。

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    ヘタが外れる瞬間は快感です。力はそこまで要らないので、子どもの手伝いにも最適。

    バーベキューで丸焼きをする際にもオススメの裏技でした。