「グサリときた…」“車イスと二足歩行者が入れ替わった世界”で気づかされたこと。

    公益財団法人日本ケアフィット共育機構が主催する「車イスの、車イスによる、車イスのためのレストラン」に行ってきました。普段は気づくことができない“多数派の無意識”に、胸が痛みます…。

    もちろん、店員さんも車イスユーザー

    壁には“二足歩行者への心遣いマニュアル”が

    う〜ん、ありがたいけど、そんなに特別扱いされても…。

    戸惑いながらも、なんとか食事をしていましたが…

    レストランのテレビでは「二足歩行者について」のニュースが

    二足歩行者にとっては低すぎるビュッフェ台。スムーズに料理を取ることが「できない」のではなく、できなく「させられている」

    主催者の想い「一緒に考え続けてほしい」