姉・愛梨との別れを寂しがる平祐奈に義兄・長友がかけた優しい言葉

    映画「きょうのキラ君」に出演

    Tatsunori Tokushige/ BuzzFeed

    2017年ブレイク間違いなしと各メディアに取り上げられる女優・平祐奈。2月25日公開の映画「きょうのキラ君」に出演する彼女にBuzzFeed Newsがインタビュー。映画への思いから、主演・中川大志との関係。姉・平愛梨への思いも語ってくれた。

    「中川大志くんとは幼なじみの感覚」

    ©2017「きょうのキラ君」製作委員会

    左から平祐奈、中山大志、飯豊まりえ

    ——「きょうのキラ君」で演じる矢作澪は、これまでの平さんとはイメージが違う役です。

    澪ちゃんはドSでクールな女の子。漫画では、長身でいるだけでかっこいいイメージ。私は背も大きくないし、演じられるか不安でした。でも現場では監督から「普段の元気な自分を出していいよ」といわれたので、クールな部分もありながら、明るさも出しました。

    ——主人公の吉良ゆいじを演じる中川大志くんとは4月公開の映画「ReLIFE」も合わせて4回目の共演しています。

    大志くんとは中学時代「おはスタ」で2年間ずっと一緒で、その後もほぼ毎年映画で共演。幼なじみの感覚です。役者としては先輩ですし、いろんな顔をもっているので、いつも刺激になります。

    カメラが回っていないとおちゃらけているけど、カメラが回るとスイッチが入る。18歳なのに大人の大御所俳優のような雰囲気があります。受け答えもしっかりしているし、泣きの芝居もすごい。尊敬しています。

    映画の打ち上げのとき、「祐奈がいると現場が安定するよ」と大志くんに言われて。一番共演回数が多いので、そういってもらえてうれしかったです。

    ——飯豊まりえさんとも共演経験があります。

    まりえちゃんとは共演が2回目。映画ではきついことを言うんですけど、仲がいいから安心してできました。普段はあんなこと絶対言いません(笑)。澪ちゃんは最初はいじわるな女の子だけど、話が進むにつれて言葉の裏にある思いがわかる。お客さんにそういう部分が伝わればいいなと思います。

    ——作品についての感想はどうですか

    キュンキュンする青春ラブストーリー。キラキラしていて、女子高生は絶対こういうの好きだと思います。私のキュンポイントはまりえちゃん演じるニノンちゃんが「365日、絶対います」というところですね。あそこはグッときます。プロポーズでああいうこと言われたらいいな。

    長友佑都にかけられた優しい言葉

    ——結婚といえば、平さんと一緒に暮らしていたお姉さんの平愛梨さんは長友佑都さんのいるイタリアに移住します。お姉さんとは一緒に暮らしていました。

    もうすぐです。寂しいですね。長友さんは本当に素敵なので、お姉ちゃんがこんな人に出会えてよかったな。逆にありがとうって思ってます。

    私に対しても「祐奈の気持ちすごく分かるよ。俺も姉ちゃんが結婚した時、すごく寂しい気持ちだったから」と言ってくれて。心の大きさ、一人ひとりへの気遣いがすごいんです。姉だけじゃなく、家族みんなを大事にしてくれています。

    意外に中身はおばあちゃん?

    ©2017「きょうのキラ君」製作委員会

    今作ではクールな印象を見せた平だが、中身は渋め

    ——平さんの趣味といえば御朱印集め。まだ続けてますか。

    ずっと続けています。御朱印帳は3冊目です。時代劇の撮影で京都に行っているので、お休みがあれば神社を回ってます。最近は「撮影で行きたい神社あります?」って聞かれます(笑)。

    神社が好きから始まって、神社の歴史も勉強しています。どんな神様がその神社にいるとか。神社にいけば「なんで神職さんになったんですか」と質問したりします。まだ巫女さんの格好をしたことないあので、やってみたい。巫女さんのバイトを「モニタリング」とかでやりたいです!

    ——今年も映画、ドラマと大活躍。巫女さん以外のやりたいことは全部かなっているのでは?

    一年の夢や目標をノートに書くんですけど、去年書いた半分以上の夢がかなってます。着物のカタログのモデルもできたし、出たいと思った番組に出られています。でも私は好奇心旺盛なので、かなったら、もっと違う挑戦をしたいという気持ちが出てきます。

    この間、取材で聞かれたんですが、悩みはないんです。未来のことなんて、自分にも誰にも分からないので、今は目の前にあることだけを見ていきたいです。