こんなん泣く!「スラムダンク」新装再編版がカッコよすぎるから、みんな見て

    新装再編版にあたり、井上雄彦さんが描き下ろし

    井上雄彦さんの名作バスケットボールマンガ「スラムダンク」のコミックス新装再編版が6月から4か月連続で集英社から刊行されています。

    1991年に発売された単行本1巻のイラストはこちら。

    1巻の桜木花道に続き、2巻の表紙は天才・流川楓。原作にも出てきたロードバイクで通学する姿です。

    3巻は主将のゴリこと赤木剛憲。こう見えて優等生です。

    4巻はおそらく陵南との練習試合で、チームに指示を出す安西先生の姿。2年の角田、1年の石井や桑田、マネージャーの彩子の姿もありますね。ちなみに重要キャラの彩子ですが、名字は原作に出てきません。

    5巻は2年生のポイントガード宮城リョータ。

    6巻はミッチーこと三井寿。髪の長い、不良の頃のものです。

    7巻は翔陽戦でダンクを決める流川。後ろには藤真、そして長谷川の姿。裏表紙にはダンクを止めようとする花形もいます。

    8巻は湘北の部室風景。裏表紙には三井、宮城もいます。一番大きく映るのは「メガネくん」こと木暮公延。

    9巻は再び花道。裏表紙には「神奈川No.1プレイヤー」の牧がいるので、海南戦です。しかし、このイラストは最高にかっこいい!

    10巻は陵南戦を前にゴール下シュートの特訓をする花道です。

    表紙を見るだけでも買いたくなりますが、新装再編版全20巻を購入した人には、さらに特典として「県大会“決戦前夜”特大ポスター」がプレゼントされます(下の写真はそのラフ画)。

    【訂正】

    外部の方からの指摘があり、10巻表紙の説明をジャンプシュートからゴール下と変更しました。