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「Automatic」の「7回目のベル」って今の子には通じないんじゃ...

宇多田、安室、モー娘。...

時代を彩ったヒット曲の中には、今の若い子では注釈なしには分からない言葉が出てくるものもあります。

そんな有名ヒット曲をまとめて見ました

「7回目のベルで受話器を取った君」

Scott Gries / Getty Images

宇多田ヒカルさんの1998年のデビュー曲「Automatic」の一節。

若い方にはまず「ベル」が分からないかもしれません。着信音ですね。

次に「受話器を取る」。固定電話をあまり使わない世代には分からないかもしれません。

歌詞は「名前を言わなくても 声ですぐ分かってくれる」と続きます。

そう、昔の電話は着信時に相手の名前が表示されないし、名前非表示とも出ません。

今考えるとすごい。

「枕元のPHS 鳴るの待ってる」

Paul Hawthorne / Getty Images

続いても宇多田さんから。1999年リリース「Movin' on without you」の歌詞です。

1995年にサービスがスタートしピッチの略称で知られた「PHS」ですが、スマホ世代の今の高校生には馴染みがないですよね。

「受話器の向こう あなたの声」

KAZUHIRO NOGI/AFP / Getty Images

安室奈美恵さんの1995年のスマッシュヒット曲「TRY ME 〜私を信じて〜」の一節。

先ほどの「Automatic」と同じく、受話器という言葉が出てきますが、イマドキ好きな人とのやり取りを固定電話でする人はいないですよね。

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「部屋で電話を待つよりも 歩いている時に誰かベルを鳴らして」

MJ Kim / Getty Images

安室ちゃんからもう一曲。1996年リリースの「SWEET 19 BLUES」からの一節。

今だったら外に出て、携帯電話が鳴るのを待てばいいのでは?となりますが、当時の高校生たちの主流はポケベルだったのです。

「ノストラダムスが予言した通り」

ソニー・ミュージックダイレクト / Amazon.co.jp

アニメ「るろうに剣心」の主題歌としても知られる川本真琴さんのヒット曲「1/2」にも懐かしいフレーズが入っています。

ノストラダムスとは1999年7月、空から恐怖の大王が降ってくると予言した詩人。当時は大予言がベストセラーになったり、テレビで番組が組まれたりと人気コンテンツでした。

「何度も忘れようとした あなたの番号達(ナンバー) もうほとんど丸暗記してるみたい」

時事通信

スーパーアイドル松浦亜弥の2001年のヒット曲「LOVE涙色」から。

当時の携帯電話には既に電話帳機能はあったはずですが、どうやら暗記していたようです。

若い子に限らず、電話帳機能に頼って、人の電話番号はほとんど覚えていない人ばかりでは?

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