ギタリストの藤岡幹大さんが1月5日に亡くなっていたことがわかった。1月9日、藤岡さんの公式Twitterアカウントで藤岡さんの妻が訃報を伝え、関係者も認めた。36歳だった。
訃報のお知らせ ギタリスト藤岡幹大が平成29年12月30日に天体観測中高所から落ち療養の最中、平成30年1月5日夜容態が急変し娘2人に見守られながら享年36歳で永眠いたしました。
公式Twitterによれば、藤岡さんは昨年12月30日、天体観測中に高所から落ちて入院。その後、療養中に容態が急変し、亡くなったという。
藤岡さんの妻はTwitter上で「ファンの皆様、関係者様、全速力で生きた彼のことを今後も愛して頂けたら幸いです。ありがとうございました。」とつづっている。
藤岡さんは2007年にアルバム「TRICK DISC」でメジャーデビュー。音楽学校の講師、さらに10冊以上のギター教本を出版している。
近年では「BABYMETAL」のサポートバンドのメンバーとして知られ、ファンの間では"小神様"として親しまれていた。
藤岡さんのあまりに早すぎる死に、ファンは大きなショックを受けている。
藤岡幹大さん、信じられない。 あのギターをもう聴くことができないなんて... BABYMETALでも、小神様として今年はより世界に羽ばたいていく年だったはず。悲しいし、切ない。 ご冥福をお祈りいたします。
悲しいすぎる😢 まだ36歳だよ😭 BABYMETALを好きになったのも 小神様こと藤岡さん達の演奏があって好きになったのに もうライブで見れなくなるなんて悲しすぎるよ😢 小神様 天国でもギター🎸いっぱい弾いてください ご冥福をお… https://t.co/Cbbr7jaAS8