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【訃報】「L⇔R」黒沢健一さん死去 10月には脳腫瘍告白

10月には脳腫瘍を告白

通夜及び葬儀は近親者のみで執り行われ、後日ファンに向けた「お別れ会」が開催される予定という。

黒沢さんは今年10月に脳腫瘍を患い、入退院を繰り返していることを告白していた。

黒沢さんの弟で、「L⇔R」のメンバーでもあった黒沢秀樹さんはこの日の発表で「病気療養を続けていたLRのリードヴォーカル、僕の実兄である黒沢健一は12月5日の深夜、夜明けを待たずに旅立ちました。家族の見守る中、安らかに眠るような最期を迎えることが出来ました」とその最期について明かしている。

今年は「L⇔R」がポリスターからデビューして25周年。

秀樹さんは節目の年の訃報を残念とした上で「黒沢健一の音楽はこれからもずっと、聴く人の心に響き続けてくれると信じています。兄の遺してくれた作品が、一人でも多くの人の悲しみや絶望を癒し、希望の糧となってくれることを心から願っています」と話した。

「L⇔R」のベーシストで、黒沢さんとは「curve509」としてもバンドを組んでいた木下裕晴さんは「昨日亡くなった本人に会いましたが、寝ているくらいにしか思えず、未だに全く実感が湧きません」と心境を吐露。

「L⇔R」の元メンバーである嶺川貴子さんは「3年前久しぶりの再会をした時、健一君はぜんぜん変わっていなくて、笑顔で優しかった。短い時間だったけど、あの時再会できてよかった。発見された、健一君が描いた”いけんを言うもも”の絵は、本当に私に似ていますね。大事にします。ありがとう」と話した。

音楽界からも追悼の声

黒沢健一くん。デビュー当時LRの音楽を聴いてました。ご冥福をお祈りします。

黒沢くん、、、安らかに https://t.co/asDp5lN3PA

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L⇔Rの黒沢健一さんに作曲して頂いた、chiakiソロデビュー曲のカップリング、「カナリア」はわたしにとって大切な曲です。 ソロをやる当時、ポケビの二人に向けて歌った曲。 今じゃ、歌を忘れたカナリアだ。 歌わなくちゃ。

黒沢さんは19歳で作家としてデビュー。南野陽子、島田奈美などへ楽曲提供した。1990年に弟の秀樹さん、木下さんと3人で「L⇔R」を結成。翌1991年にメジャーデビュー。1992年には嶺川さんが加入した(1994年に脱退)。

「L⇔R」として1994年に発売した「HELLO,IT'S ME」がポッキーのCMに起用されスマッシュヒット。1995年、フジテレビ系ドラマ「僕らに愛を!」の主題歌となった「Knockin’ on your door」はオリコン1位に輝いていた。

1997年には「L⇔R」の活動休止を宣言していた。

Tatsunori Tokushigeに連絡する メールアドレス:tatsunori.tokushige@buzzfeed.com.

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