2018年12月11日

    長濱ねるの再来? 凄かった「けやき坂46」新メンバーの完成度

    12月10日、日本武道館で欅坂46の二期生とけやき坂46(ひらがなけやき)三期生の「お見立て会」が開催されました。

    12月10日、日本武道館で欅坂46の二期生とけやき坂46(ひらがなけやき)三期生の「お見立て会」が開催され、今年8月に実施された坂道合同オーディションの最終合格者39名のうち、新メンバーに選ばれた10名(欅坂9名、けやき坂1名)がお披露目された。

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    応募総数12万9182人の中から「欅坂46」二期生として加入したのは、井上梨名(いのうえりな)、関有美子(せきゆみこ)、武元唯衣(たけもとゆい)、田村保乃(たむらほの)、藤吉夏鈴(ふじよしかりん)、松田里奈(まつだりな)、松平璃子(まつだいらりこ)、森田ひかる(もりたひかる)、山﨑天(やまさきてん)の9名と、「けやき坂46」三期生として加入した上村ひなの(かみむらひなの)1名だ。

    新人アイドルのお披露目イベントながら、一般発売後チケットは30分で売り切れ。会場には1万人のファンが集まった。

    "平手ポジション"は藤吉夏鈴

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    お見立て会は「自己PR」「ライブパフォーマンス」「握手会」が行われ、ライブでは欅坂46の『サイレントマジョリティー』、けやき坂46の『誰よりも高く跳べ!』、そして『W-KEYAKIZAKAの詩』の3曲が披露された。

    『サイレントマジョリティー』でセンターを務めたのは17歳の藤吉。独特の不思議な雰囲気と、少し冷めた目元が印象的だった。

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    「欅坂46」の新加入メンバーでは元銀行員という異色の経歴を持つ松田里奈。

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    最年少13歳の山﨑天。

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    グループ最小149.8センチの森田ひかるなど個性的なメンバーが揃った。

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    『誰よりも高く跳べ!』でセンターを務めたのは、唯一のけやき坂46加入メンバーの上村だった。

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    10人のうち、唯一の「けやき坂46」加入メンバーだけに衣装も他の加入メンバーとは違っていた。

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    それぞれがアイドル成り立ての初々しさを見せていたが、1人だけプロが交じっているのかと思わせたのが、上村だった。

    イベント終盤では「実は最初の方、凄く緊張して顔が強ばっていました」と話したが、冒頭の自己PRのトークでは「いつでもどこでも変化球。ひなのなの」とキャッチフレーズをきっちり決める。

    その後もちょっとした表情や仕草のどこをとってもアイドルそのもので、別のどのグループにいても人気メンバーになっただろうと思わされる可憐さだ。

    驚かされたのはライブでのパフォーマンス。曲間で5人ずつステージの両サイドに分かれる場面、上村は観客席からの声援に対し1人だけマイクを向け、ファンの反応を笑顔で楽しむ姿を見せた。

    初のステージで、満員の武道館。余裕がなくて普通の中、弱冠14歳の強心臓ぶりには思わず笑ってしまった。

    ステージが終わり退場する際も、最後の1人になった上村はくるりと客席を向き、深々とお辞儀。まさにアイドルというその姿は、確実にファンの記憶に刻まれたはずだ。

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    アイドルとはスタート時からの成長を楽しむ側面があり、現時点での完成度がそのまま人気に繋がるものではない。

    グループの人気が不動となっている「欅坂46」にはポテンシャルを感じる9人、そして今後さらなる飛躍を期待される「けやき坂46」には現時点でも即戦力となれそうな上村というのは理にかなっているように感じた。

    1人だけ加入したアイドルと言えば、古くはモーニング娘。の後藤真希や、カフェから昇格した"1.5期生”の篠田麻里子、そして現「欅坂46」長濱ねるとその後に活躍するパターンが多い。

    実際、ファンの中では顔立ちが似ていることから「ねるの再来」との声も上がっている。

    イベントでのファンとの握手の番号を決める抽選会。上村が引いたクジに書かれた番号はグループを象徴する「46」。

    ちょっと出来すぎている気もしたが、これも上村が持つ運なのかもしれない。

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    BuzzFeed Daily

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