人口3%が殺し屋!博多を舞台にしたアニメに豪華声優陣

    「博多豚骨ラーメンズ」のメインキャスト発表

    人口の3%が殺し屋の街・博多を舞台にしたアニメ「博多豚骨ラーメンズ」。そのメインキャストが8月9日に発表された。

    主人公の博多を愛する私立探偵・馬場善治を演じるのは小野Dこと小野大輔。

    同じく主人公となる女装の殺し屋・林憲明には梶裕貴。殺人請負会社の新入社員の斉藤を小林裕介が演じる。

    さらにどのキャラを演じるかは発表されていないが、中村悠一、浪川大輔も本作への出演が決定している。

    10月1日には秋葉原で開催予定の「電撃25周年記念 電撃文庫 秋の祭典2017」内で声優が出演するステージイベントが開催される。

    「博多豚骨ラーメンズ」は福岡在住の作家・木崎ちあきのライトノベルが原作。

    一見平和な町だが、裏では犯罪がはびこり、殺し屋業の激戦区となっている博多を舞台に、探偵、殺し屋、情報屋などの群像劇が描かれる。