大塚愛さん、この世でもっともカワイイ文庫本の使い方を発明する

    大塚愛史上、最も顔のアップが多いミュージックビデオが公開されました。

    歌手の大塚愛さんの約1年ぶりとなる新曲『ドラセナ』のミュージックビデオが7月11日に公開されました。

    タイトルの「ドラセナ」は"幸福の木"と呼ばれる植物。MVは恋人との日々を思わせるロードムービーなのですが、先行配信を見たファンの間では“15年の集大成”と呼ばれるそうです。

    なぜなら、MVの大塚愛さんがとにかくカワイイ。徹頭徹尾カワイイ。

    私たちが抱く大塚愛的なカワイさを大塚愛さん本人が全開で出している。あざとい!あざといけど、カワイイョ...。

    MV序盤からいきなり出ました、伝家の宝刀「アヒル口」。素人は絶対ヤケドするからマネしちゃ、ダメ。

    何気ない表情が当たり前だけど大塚愛。ぐぬぬ、かわいい。

    振り向きもこのかわいさ。なに、その「どうでしょう」って余裕の笑顔。平野ノラさんとは次元が違います。

    時折、ちょっとか弱い感じをアクセントで出してくるのもポイント。

    そしてアヒル口→首かしげのあざとかわいすぎるコンビネーション! 達人や、この人は達人や。

    大きめの丸いサングラスと変化をつけた、カワいさも出してくる。あぁ、あぁ。語彙力うしなってきた。

    この世でもっともカワイイ文庫本の使い方も披露。そんなカワイくできる、普通?

    キレイな顔してるだろ。ウソみたいだろ。35歳なんだぜ。

    現在は母親でもあり、曲は今という一瞬一瞬の大切さと日々の幸せを描いたミディアムバラードで、すごくいい曲です。

    昔からのファンも、昔はちょっと苦手だった人も、15年の集大成とも言える、大塚愛さんの魅力が詰まっているMVをぜひ見てみてください。

    MV本編はこちら。

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