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2016年最も「?」となった言葉  3位は「メンヘラ」、2位は「SNS」、では1位は

Yahoo!検索で「とは」と一緒に検索されたキーワードをランキング

世の中で意味がわからない言葉があった時、現代人は「○○ とは」と検索エンジンに入力します。

Yahoo.co.jp

では2016年「とは」と一緒に最も多く検索された言葉、つまり多くの人が「?」となった言葉は何だったのでしょうか?

Yahoo!検索で「とは」と一緒に検索されたキーワードをランキングにしました。(データ集計期間、1月1日〜12月13日)

10位「執行猶予」

いらすとや

刑事裁判の判決の際に使われる言葉。判決の執行を猶予する制度で「執行猶予2年」であれば、2年間新たな罪を犯さなければ、刑務所に入らず済みます。

ただし、期間中に罪を犯した場合にはすぐに刑が執行されます。

9位「パナマ文書」

Darrin Zammit Lupi / Reuters

パナマにある法律事務所モサック・フォンセカから流出した1150万点を超える文書のことで、2016年4月に発表されました。

文書には、世界的企業や資産家のタックスヘイブン(租税回避地)を利用した課税逃れの実態が記載されており、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席など各国首脳の名前もあったとされています。

8位「ハンセン病」

時事通信

らい菌が主に皮膚と神経を侵す慢性の感染症。1996年まで存在した「らい予防法」に基づき、この病にかかった患者たちは無理やり社会から隔離される差別を受けた歴史があります。

(写真は国の隔離政策で不当な差別を受けたハンセン病患者の名誉回復と追悼のための式典で、献花する最高裁判所の今崎幸彦事務総長)

7位「コンプライアンス」

いらすとや

企業が、法律や企業倫理を遵守することを意味します。

近年、食品の偽装表示、不正会計など企業倫理を問われるさまざまな問題が起こるたびに、コンプライアンスの重要性が指摘されています。

6位「ヘイトスピーチ」

いらすとや

特定の人種、思想、宗教、性的指向などに対し、憎しみから差別や暴力を煽ったり、おとしめたりする言論を指します。

日本国内では在日韓国・朝鮮人に向けてのヘイトスピーチが大きな問題となりました。

今年6月、不当な差別表現は許されないと宣言する「ヘイトスピーチ解消法」が施行されましたが、罰則は設けていません。

5位「TPP」

いらすとや

環太平洋連携協定の略。日本、アメリカ、オーストラリア、シンガポールなど12か国の間で、人、モノ、お金などの移動を自由にして、経済を活発にさせよという協定です。

日本では輸出の拡大につながるというメリットがある一方、関税撤廃により安い農作物が入ることで国内の農家に大きなダメージを与える可能性など、デメリットも叫ばれています。

アメリカの次期大統領ドナルド・トランプ氏は、大統領選の公約としてTPP離脱を掲げていたため、アメリカがTPPに参加しない可能性が高まっています。

4位「マイナス金利」

時事通信

金融機関は日本銀行に、投資や融資に回していないお金を預けていますが、このお金にマイナスの金利をかける政策のことで、2016年2月から導入されました。

日銀に預けただけでは損失となるため、金融機関がそのお金を企業や個人への貸し出しに回し、結果として経済の活性化することが期待されています。

そして2016年の1位は「Instagram(インスタグラム)」

Lucas Jackson / Reuters

2位で取り上げた「SNS」の一種で、写真・動画に特化したサービスです。おしゃれな写真を簡単に加工し投稿できることから、女性の間で人気となっています。

ローラや水原希子など人気モデルのアカウントが見られるのも人気のポイント。

Instagram: @rolaofficial

現在日本で一番人気のインスタアカウントはお笑い芸人の渡辺直美。おしゃれな投稿はもちろん、コミカルな投稿も人気の理由です。

Instagram: @watanabenaomi703

わからない言葉はありましたか? 2017年も知らない言葉があれば「とは」とつけて調べてみてください。一つでなく、複数サイトを見ることがオススメです!

Tatsunori Tokushigeに連絡する メールアドレス:tatsunori.tokushige@buzzfeed.com.

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