ゴジラシリーズ最新作「シン・ゴジラ」。公開2日間で動員41万2302人、興収6億円以上を記録する好スタートを切りました。

そんなころ、自民党・河野太郎議員のツイートが話題になっています。
シンゴジラに使われた有明のオペレーションルーム、撮影などにお貸ししています。お値段は結構お安くなっております。詳細は内閣府防災まで。
でもお高いんでしょ( ́・ω・ )?

「有明のオペレーションルーム」とは、東京臨海広域防災公園のこと。詳細は内閣府防災までとのことなので、聞いてみました。
一般には貸出していない(´Д`。)
事業推進担当者によると、一般向けに貸出は行っておらず、コスプレイヤーなどの撮影は不可。
同公園は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、被災情報や災害応急対策を調整する災害現地対策本部になります。シン・ゴジラの撮影に貸出たのは、映画の背景に防災面があったから。
目的にもよるが、防災とは関係のない映画や番組の撮影でもお断りしているとのこと。「『ストーリー内容によって判断する』という意味でツイートしたのではないでしょうか?」と担当者。
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ショボーン(´・ω・`)
しかし、見学はできるそうなので、映画で興味が湧いた人は行ってみたら楽しめるかもしれませんねヾ(。>﹏<。)ノ゙