「#任天堂を許すな」そんな声がTwitterで上がっています。みなさん、怒っています。
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「バンゲリングベイが予想外におもしろかったせいで気がついたらゲーム開発者になっちまったじゃねぇか!」
3.
「甥っ子がswitch専用袋を友だちの分も一生懸命手作りしちゃったじゃないかよ!」
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「震災のとき、すれ違い通信のせいで見知らぬ人にどれだけ励まされたと思ってるんだ!」
5.
「小学生の頃の時間をほとんど任天堂に取られた!許せない!」
6.
「おい任天堂、子どもたちを笑顔にして食う飯はうまいか?」
7.
「国籍・年齢・時代に関係なく惹きつけられる良質なコンテンツを乱発して世界中の人々から時間を奪った任天堂を許すな!」
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「マリオペイントがきっかけでイラストレーターになっちまったじゃねぇかよ、おい!」
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「甥が大切にしていたDSを落として自力で直そうとボンドでカチカチにして動かなくしちゃったのを、子どもががんばって発送したからといって修理代0円にしやがって!」
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「小学生のとき転校した友だちから交換でもらったポケモンがいるせいで、いまだにゲームボーイカラー用の金銀が捨てられない。全く断捨離が進まないわ!」
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「キャラに出会って自殺回避しちまったんだよ! しかも当時不登校ニートだったのにいまは高校卒業して外出てバイトしてんだぞ! 今年は転職してフルタイムで働けそうなんだよ!…ありがとう(;ω;) 」
2歳のとき、全盲になった響希くん。唯一遊べるゲームは任天堂の「リズム天国」でした。シリーズをパーフェクトし、任天堂に感謝の手紙を送りました。
すると任天堂から返事が届きました。「開発部門に報告します。これからも、みなさまに喜んでいただけるゲームを作るので応援お願いします」
任天堂の宮本茂さんはiPhoneとiPad用の「スーパーマリオ ラン」リリース前、BuzzFeed Newsの取材に「子どもたちが初めて触れる機械が、任天堂のハードだった時代から、だんだんとお父さんのおさがりのスマホ、iPadという風に時代は変わってきている」と話していました。