ドラえもんの“あのひみつ道具”をリアル再現! これ、憧れてたやつだー!!

    一度はやってみたいですよね。

    映画「ドラえもん のび太の日本誕生」に登場したひみつ道具「畑のレストラン」を知っていますか?

    「畑のレストラン」とは、缶詰に入った種を畑に植えると、丸々とした大根が育ち、それを割ると中にはできたての料理が入っているというひみつ道具。

    劇中でドラえもんは「どら焼き」、ジャイアンは「カツ丼」、スネ夫は「ビーフカレー」を食べていました。

    それを再現した人がTwitterに登場し、話題になっています。この丸々とした大根を開けると…

    中にはカツ丼が!! 夢のやつだーー!!!

    再現し、Twitterに投稿したのは高木裕平さん(@takagiyuhei0623)。1万5000回以上リツイートされ、話題になりました。

    BuzzFeed Japanが高木さんに話を聞いたところ、器の大根は本物の大根。偶然、八百屋で売られていたのを見かけ購入したとのこと。

    反響については、「とても驚いております。いただいたリプライの中にも『ドラえもんで憧れてた道具』や『ドラえもん好きで子供の頃が懐かしくなった』などの感想をもらって、憧れていたのは自分だけじゃないのだと思い嬉しくなりました」と話します。

    包丁で大根に切れ目を入れ、スプーンで中をくり抜き、そこにカツ丼を入れたとのこと。

    「大根は皮を剥いてふろふき大根にして食べようと思います。スプーンでくり抜いた大根はこんにゃくと炒め煮にする予定です」と高木さん。

    ほかにも再現している人が! ビーフシチュー😍

    作るのが難しいという人は「藤子・F・不二雄ミュージアム」のレストランで食べることもできますよ👌