ハロウィン本番だった10月31日。渋谷には、多くの仮装した人たちが集まりました。
みなさんにとって、ハロウィンとは、どのような存在なのでしょうか? BuzzFeed Newsは、仮装している人たちに聞いてみました。
「おまつり」
同じ大学の親友2人組。渋谷ハロウィンは、今年が初めて。「Twitterで見て楽しそうだったから来ました」と話します。衣装代は、ポリス(左)が2000円。眼帯女子高生は300円(眼帯代)。
「DANGER」
今年で2回目の渋谷ハロウィン。衣装代は、DANGERテープの1200円のみ。「2人で購入したので、ひとり600円で済みました」。
「時代」
5年前から渋谷ハロウィンに参加している2人にとって、ハロウィンは「時代」。年々変化していくハロウィンを、その目で見てきました。次元の衣装代は3000円。ルパンは5500円。
「非現実」
“趣味友”の2人。左のARMY衣装は5000円。魔女は3000円とのこと。ゴミ問題については、「外国人の人も増えているから、日本の恥にならないように」と話します。
「みんな友達♡」
ハロウィンに参加するために、休日を取った2人。昨年に比べて、「人は減ったけど、写真を撮られる数が増えた」と話します。衣装代はどちらも4000円。
「若気のいたり」
バニーコスプレの2人組は、今年で2回目の渋谷ハロウィン。衣装代は、どちらも約1万円。2人にとってハロウィンは「若気のいたり♡」。
すっかり定着したハロウィン。今後は、どのように変化していくのでしょうか。