【リオ五輪】5人で掴んだ金メダル。体操男子、彼らはいつも一緒にいた

    同じメンバーが揃うことは、ない。

    彼らは、いつだって一緒だった。

    5人での練習。主将はエース内村航平。

    Twitter久しぶり!社会人になったから新たに。リオに向けて集中するために全く更新しなかったけど、試合終わったらまた更新していこうかな🤔ただその前に伝えたいことがひとつ!優勝目指して頑張りますので、日本の応援よろしくお願いします!

    彼らはいつも一緒だった。移動のときだって。

    長旅の始まり。とにかく無事に着くよう頑張ります😆行ってきまーす!😚

    リオに到着。強い日本、強いチームワークを見せつける。

    やっと試合会場での練習☺️ここまで長かったからこれからはあっという間なはず😝強い日本、強いチームワーク見せつけてきます😝

    朝食のときだって、5人一緒だ。

    あーオリンピックだー!😝って興奮した朝を迎える予定でしたがいつも通りの朝です。笑😶四年に一度の舞台。立てるだけでもすごい事。レベルの高い日本の代表争いを勝ち抜いたことに自信と誇りを持ち、楽しみます!まずは予選。go japan🇯🇵😚

    そう。いつだって彼らは、5人一緒だった。

    最高の夏になるように調整してます☺️

    そして、掴んだ金メダル。予選4位からの下克上。

    夢みたい。人生で一番心臓に悪い日。でも間違いなくそれ以上に人生で一番幸せな日。予選4位からの下克上。仲間を信頼してよかった。頼もしい先輩方ほんとにありがとうございました。この経験を無駄にせずにまた種目別ゆか、跳馬頑張ります😆

    5人に入れなかった選手の思いも感じながら。

    日本で5人しか行けないという厳しいルール。だからこそ自分がリオで演技ができる喜びと責任を感じます。行けなかった選手の思いも受け止め、思い切り演技したいと思います!そのためにあと2ヶ月頑張ります☺️応援よろしくお願いします!😆

    しかし、2020年東京五輪から、体操団体は1チーム5人から4人に変更される。このメンバーが揃うことは、ない。

    金メダルを獲ったあと、内村はこう語った。

    「アテネは僕たちのなかでは、超えられていないのかなと思うのと同時に、僕たちには僕たちの歴史というものがある」

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