甲子園が開幕! 「レジェンド始球式」に登場する元球児たち

    松井秀喜さんはワンバウンド投球になってしまいました…。

    「第100回全国高校野球選手権記念大会」が8月5日、開催しました。

    今大会では100回大会を記念して、「甲子園レジェンド始球式」が行われます。

    開幕試合から決勝まで連日、過去に夏の甲子園で活躍した選手が登場します。

    どのような選手が始球式をするのか、まとめました。

    1日目:松井秀喜(星稜)

    2日目:石井毅(現・木村竹志、箕島)

    3日目:定岡正二(鹿児島実)

    4日目:牛島和彦(浪商)

    5日目:平松政次(岡山東商)

    6日目:谷繁元信(江の川)

    7日目:水野雄仁(池田)

    8日目:本間篤史(駒大苫小牧)

    9日目:坂本佳一(東邦)

    10日目:中西清起(高知商)

    11日目:安仁屋宗八(沖縄)

    12日目:板東英二(徳島商)

    13日目:金村義明(報徳学園)

    14日目:中西太(高松一)

    15日目:桑田真澄(PL学園)、佐々木主浩(東北)

    最終日:太田幸司(三沢)、井上明(松山商)

    ちなみに松井秀喜さんの始球式はワンバウンドになり…

    「夢のようです。やっぱり甲子園のマウンドは未経験なので、経験不足が露呈してしまった。『甲子園の魔物』に襲われたと思います」と語りました