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【湯めぐりコース】城崎温泉で本当によかった温泉特集

奈良時代の僧侶・道智上人が、病気に苦しむ人々を救済するために行った千日修行の末、温泉が湧出し、2020年に開湯1300年を迎えた城崎温泉。江戸時代の温泉番付では西の関脇として人気を博し、志賀直哉や有島武郎など数々の文豪も足を運ぶなど、日本屈指の温泉地として愛され続けています。今回は、城崎の定番コースである外湯めぐりに向けて、6つの外湯施設をご紹介。それぞれの湯に深い歴史や逸話があり、入浴前に知っておくと、楽しみも倍増です。 ※お出かけの際は十分なご留意と感染対策にご配慮をお願いいたします。

※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認いただくとともに、お出かけの際は感染対策にご配慮をお願いします。

※「御所の湯」は現在、浴室内の設備修繕のため営業休止中です。

Takaaki Ito/BuzzFeed

\紹介するのはこちら/

【1】一の湯
【2】駅舎温泉 さとの湯
【3】地蔵湯
【4】柳湯
【5】まんだら湯
【6】鴻の湯

【1】城崎を代表するランドマーク「一の湯」

Takaaki Ito/BuzzFeed

歌舞伎座を思わせる荘厳な外観から、城崎を代表するランドマークの一つとして知られている「一の湯」。江戸時代中期に創業し、当時は「新湯」という名称でしたが、医学者・香川修徳がその著書で、「城崎の新湯は天下一」と絶賛したことから、「一の湯」に改名されました。

現代的で広々とした大浴場

豊岡市大交流課

開業から100年以上を数える一の湯ですが、幾度かの改装を経ており、浴室は広々と現代的な造りとなっています。

名物の洞窟風呂がこちら

豊岡市大交流課

こちらでぜひ体験しておきたいのが洞窟風呂。人工ではありますが、荒々しい岩肌に囲まれた浴室は、まるで本物の洞窟のよう。

休憩スポットにも利用したい足湯

Takaaki Ito/BuzzFeed

建物の横には、足湯も設けられており、川沿いに揺れる柳や行き交う人々を眺めながら浸かることができます。

館内は2階が広々とした休憩所になっており、入浴後は、お茶やお菓子をつまみながらゆっくりとくつろげます。外観は夜になるとライトアップされロマンチックな姿になり、こちらも必見。カメラ片手に、ぜひ、その変身ぶりをご覧ください。

スポット情報はこちら👇

「一の湯」

住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1

アクセス:JR城崎温泉駅より徒歩7分

営業時間:7:00~23:00

定休日:水曜

料金:大人700円、 小人350円 (小人は小学校就学1年前から小学生)

駐車場:なし

その他:家族浴場は現在、新型コロナウイルス感染症対策のため利用不可

※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認いただくとともに、お出かけの際は感染対策にご配慮をお願いします。

【2】駅チカで設備充実の「さとの湯」

Takaaki Ito/BuzzFeed

城崎温泉駅を下車すると真横にあるのが、「さとの湯」。歴史ある寺院を思わせる古風な外観が印象的ですが、実は、城崎の外湯の中では最も新しい施設。館内にはスーパー銭湯にも匹敵するほどの設備を備えています。

日本情緒漂う和風風呂

豊岡市大交流課

館内は和風風呂と洋風風呂の2種の浴室があり、日替わりでどちらも入浴が可能。和風風呂のみの設備として蒸し風呂、水風呂、フィンランドサウナなどがあります。

エキゾチックさが魅力の洋風風呂

豊岡市大交流課

鮮やかなタイルが敷き詰められた洋風風呂。こちらは、ハマームレストやミストサウナを備えています。

屋上露天風呂から城崎ビューを堪能

豊岡市大交流課

屋上には城崎の景色を一望できる露天風呂が。緑豊かな山並みを望みながらの入浴は格別です。

駅からほぼ直結で、電車の待ち時間や、到着してすぐのひとっ風呂で利用する方も多いという「さとの湯」。その設備の充実ぶりは、滞在中一度の入浴だけでは、とても体験しきれないため、2度3度と訪れるのがおすすめです。

スポット情報はこちら👇

「さとの湯」

住所:兵庫県豊岡市城崎町今津290-36

アクセス:JR城崎温泉駅より徒歩すぐ

営業時間:13:00~21:00

定休日:月曜

料金:大人800円、小人400円 (小人は小学校就学1年前から小学生)

駐車場:なし

※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認いただくとともに、お出かけの際は感染対策にご配慮をお願いします。

【3】地元民ご用達。モダンな建築の「地蔵湯」

Takaaki Ito/BuzzFeed

江戸時代から地元民がよく利用していたという「地蔵湯」。泉源を掘り起こしたところ地蔵が発掘されたことからこの名が付けられたそうです。特徴的な六角形の窓は、城崎の自然公園である玄武洞をモチーフにしており、モダンな佇まいも人気を集めています。

明るい日差しを浴びながらの入浴を

豊岡市大交流課

天井が高く、奥の天窓から自然光が降り注ぐ大浴場。シンプルな造りですが、その分、開放感たっぷりな入浴が楽しめます。

家族連れにもうれしい子ども用浴槽

豊岡市大交流課

地蔵湯では、浅めの子ども用浴槽を完備。壁にかわいいイラストも散りばめられ、家族連れでの入浴でも安心です。

2階の休憩室は吹き抜けの造りが心地よく、天井まで続く六角形の窓から外を眺めながらの休憩タイムは格別です。地元民に愛されているということから庶民的な雰囲気も心地よく、銭湯感覚で気軽に入りたい外湯です。

スポット情報はこちら👇

「地蔵湯」

住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島796

アクセス:JR城崎温泉駅より徒歩約5分

営業時間:7:00~23:00

定休日:金曜

料金:大人700円、 小人350円 (小人は小学校就学1年前から小学生)

駐車場:なし

その他:家族浴場は現在、新型コロナウイルス感染症対策のため利用不可

※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認いただくとともに、お出かけの際は感染対策にご配慮をお願いします。

【4】柳の下から湧いた子授けの温泉「柳湯」

Takaaki Ito/BuzzFeed

純和風のこじんまりとした建物が特徴的な「柳湯」。中国・西湖から柳の木を移植したところ、その下から温泉が湧いたという逸話からその名が付きました。こちらには、「子授けの湯」という別名もあり、安産や子宝を望む夫婦の入浴客も多く訪れるのだとか。

隠れ家的なシンプルさが魅力の浴室

豊岡市大交流課

浴室はヒノキの浴槽が一つあるだけのシンプルなものですが、木をふんだんに使い、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと入浴することができます。浴槽は少し深さがあり、温度も高めなため冬場の入浴では体の芯まで温まることができます。

浸かっておきたい2つの足湯

Takaaki Ito/BuzzFeed

入口横の足湯は無料で利用できる人気スポット。実は建物裏にもう一つ足湯があり、こちらも同じく誰でも利用することができます。

城崎の外湯の中で最も小さな「柳湯」ですが、その分、根強いファンも多く、外湯に風情を求める入浴客が絶え間なく足を運んでいます。オープンが15時からと少し遅めなため、夕食前にさっぱりしたいときなどに、ぜひ足をお運びください。

スポット情報はこちら👇

「柳湯」

住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島647

アクセス:JR城崎温泉駅より徒歩約5分

営業時間:15:00~23:00

定休日:木曜

料金:大人700円、 小人350円 (小人は小学校就学1年前から小学生)

駐車場:なし

※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認いただくとともに、お出かけの際は感染対策にご配慮をお願いします。

【5】道智上人の伝説を伝える「まんだら湯」

豊岡市大交流課

外湯が並ぶ湯の里通りから一本裏側に入り、さらに奥まったところにある「まんだら湯」。城崎温泉の開祖と言われている道智上人が病に苦しむ人々のためにお経を唱えたところ温泉が湧出したのがこの湯であると言われています。その発祥から仏教とのつながりが強く、建物も代々、唐破風の建築様式を受け継いでいます。

山肌に囲まれながら霊験あらたかな湯を堪能

豊岡市大交流課

コンパクトな浴室の「まんだら湯」ですが、テラスではヒノキ桶風呂に浸かりながら裏側に広がる山の景色を望むことができます。

湯と道智上人への感謝の祈り

豊岡市大交流課

道智上人が城崎に開いた温泉寺では、毎年4月に僧侶たちが外湯をめぐり歩く湯祈祷が行われます。宗教的な繋がりが深い「まんだら湯」でも僧侶たちが上人と温泉への祈りを捧げています。

城崎温泉の開湯に深く関わっており、外湯の精神的支柱ともいえる「まんだら湯」。道智上人の願いが込められ、「一生一願の湯」とも言われているこの湯、城崎に来たなら入っておかない手はないでしょう。なお、バリアフリーが行き届いており、車椅子の方もストレスなく利用できます。

スポット情報はこちら👇

「まんだら湯」

住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島565

アクセス:JR城崎温泉駅より徒歩約10分

営業時間:15:00~23:00(御所の湯長期休館中は7:00~23:00)

料金:大人700円、 小人350円 (小人は小学校就学1年前から小学生)

駐車場:なし

※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認いただくとともに、お出かけの際は感染対策にご配慮をお願いします。

【6】コウノトリの傷を癒やした最古の外湯「鴻の湯」

Takaaki Ito/BuzzFeed

城崎温泉には、道智上人による開湯の史実から遡ること約100年、コウノトリが足の傷を癒やしていたことから温泉が発見されたという伝承もあり、それにもとづいて命名されたのが「鴻の湯」です。城崎で最古の外湯ともいわれるこちらは、中心街から少し離れますが、山を背にした静かな佇まいが隠れ家的な風情を漂わせています。

豊岡市大交流課

こちらでは内風呂はもちろんのこと、露天風呂にも注目。外観の印象とは裏腹に非常に広く豪華な造りとなっています。野趣あふれる岩風呂に浸かりながら庭園や空を仰げば温泉情緒も最高潮に。

Takaaki Ito/BuzzFeed

建物前の庭では、湯の象徴でもあるコウノトリがお出迎え。

「しあわせを招く湯」という別名も持つ「鴻の湯」。1400年前、すでにこの地で温泉が湧き上がっていたかと思うと、歴史のロマンを感じずにはいられません。近くには熱々と湯が吹き出す城崎温泉の元湯もあり、この地が伝説の発祥であることを実感させてくれます。

スポット情報はこちら👇

「鴻の湯」

住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島610

アクセス:JR城崎温泉駅より徒歩約15分

営業時間:7:00~23:00

料金:大人700円、 小人350円 (小人は小学校就学1年前から小学生)

駐車場:なし

※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認いただくとともに、お出かけの際は感染対策にご配慮をお願いします。

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※本記事はBuzzFeed Japan株式会社とYahoo! JAPANが共同で企画したものです。記事内の商材・施設・サービス選定や評価はBuzzFeed Japan株式会社の判断にもとづいています。

※記事内で使用している商材・施設・サービス等の画像は、施設・店舗様から画像・商材・サービスを購入、またはお借りしたうえで使用、撮影しています。

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