タピオカミルクティー、本場台湾のやつがむっちゃうまいので飲んで欲しい!!!

ただ、台湾のタピオカ屋の注文って結構複雑なんですよね...
注文の流れは、だいたいこの3ステップ

基本の「タピオカミルクティー」が飲みたいなら、この2種類

お茶の種類も選べるところが多いです

次に、サイズを聞かれることが多いです

最後に甘さ・温度を選びます

台湾旅行に行ったら必ず飲みたい本場のタピオカミルクティー(珍珠奶茶/波霸奶茶)。日本に比べ種類が多いので注文が大変そうに見えますが、基本の流れを覚えてしまえば難しくありません。お店で聞かれることやオススメのサイズ・カスタマイズ。必要な中国語をまとめました。
台湾の街にはいたるところにタピオカミルクティーが飲めるお茶屋さんがあります。端的に言って天国。
お店によってタピオカの味や食感が違うので、地元の人はお気に入りの店でカスタマイズを楽しんでいます。
日本に比べて種類がめちゃくちゃあるので、メニューを見て圧倒されてしまう...。
でも基本の注文方法を覚えてしまえば、好みの味のタピオカミルクティーを簡単に注文できますよ!
台湾のタピオカは、2種類のサイズがあるのが一般的です。
「珍珠(ジェンジュー)」という小さいサイズのタピオカが入った「珍珠奶茶(ジェンジューナイチャー)」、「波霸(ボーバー)」という大きめのタピオカが入った「波霸奶茶(ボーバーナイチャー)」。
日本でよく見るのは大きめの波霸の方です。
基本の紅茶ベースのものから、さっぱり目の烏龍茶や緑茶など色々あります。
この辺は漢字でなんとなくわかりそうですね。
基本は大杯(ダーベイ)と中杯(ジョンベイ)の2種類です。
何も言わないと巨大な大杯ででてくるお店もあるので注意してください!
これは必ず聞かれます。カウンターに図があれば、それを指差しでも大丈夫です。
全糖(チュアンタン)や正常糖(ジェンチャンタン)にはRegularと書かれていることが多いですが、正直かなり甘いので注意!
個人的には半糖(バンタン)、氷は去冰(チュウビン)が好きです。
基本的な注文はこの流れでOK!
他にも、
「要袋子嗎(ヤオダイズマ)」=ビニール袋要りますか?
「要(ヤオ)」=ください。 / 「不要(ブーヤオ)」=要りません。
くらい覚えていればバッチリだと思います。台湾旅行中も良いタピオカライフを〜!