生田絵梨花、作詞作曲を手がけた楽曲でソロデビュー決定。曲作りのきっかけはコロナ禍の「悶々と自分に問う日々」

    「乃木坂46」の元メンバーで女優の生田絵梨花さんが、ソロデビューを発表。1stEP「capriccioso」が4月10日にリリースされます。さらに新しく開設された公式YouTubeチャンネルには、過去のライブのダイジェスト映像が公開されました。

    「乃木坂46」の元メンバーで女優の生田絵梨花さんが、ソロデビューを発表。1stEP「capriccioso」が4月10日にリリースされます。

    “気ままに” “気まぐれに”

    🎹お知らせ🎹

    4月10日にSony Music Labelsより
    1st EP「capriccioso」をリリースします‼️

    アルバムタイトルの「capriccioso」は
    “気ままに”“気まぐれに”という音楽用語です💫#誕生日のcountdownはこの発表でした#YouTubeにLIVE映像アップします#自由気ままに楽しんでもらえたら嬉しいです

    Staff pic.twitter.com/qwJu8EaAFD

    — 生田絵梨花-STAFF (@ikuta_staff) January 22, 2024
    Twitter: @ikuta_staff

    2021年に乃木坂46を卒業し、現在は女優や歌手として幅広く活躍している生田さん。

    今回、生田さんが作詞作曲を手がけた楽曲を中心に収録された1stEP「capriccioso」が4月10日に発売されると発表がありました。

    洗濯機を眺めているときに浮かんだ鼻歌から作ったという楽曲「Laundry」や、生田さんが初めて作った楽曲「No one compares」などが収録されます。

    また、1stEP「capriccioso」の発売が発表された1月22日は生田さんの27歳の誕生日。

    おめでたい日に、とても嬉しいニュースですね……!

    「とても感慨深い気持ち」

    生田さんは1stEP「capriccioso」の発売について、このようにコメントを寄せました。

    「自分で曲を作ってみようと思ったきっかけは、コロナ禍のステイホーム期間でした」

    「外に出られなくなり、今まで出来ていたことが出来なくなり、ひとり部屋で自分は何をやるべきなのか、悶々と自分に問う日々が続きました」

    「そんな時期に大きな原動力になったのが、『 いつかコロナ禍があけてライブができるようになったら、自分で作った曲をみんなに聞いてもらいたい』という思いでした」

    「あれから4年が経ち、こうして皆さまの元に自分の楽曲たちを届けられる日が来ることになり、とても感慨深い気持ちです」

    と作詞作曲を始めた経緯について語ります。

    さらに、

    「アルバムタイトルの『capriccioso』(カプリチョーソ)というのは、音楽用語で、“気ままに” “気まぐれに”という意味です」

    「かちかち決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出してみたり音で遊ぶような感覚を大事にしたいという私の気持ちと、聞いていただく皆さんにも気軽に好きな時に好きなように聞いてもらいたいな、という想いを込めました!」(原文ママ)

    とアルバムについて語りました。

    公式YouTubeチャンネルも開設

    また、1stEP発売の発表にあわせて、生田さんの公式YouTubeチャンネルも開設されました。

    YouTubeチャンネルにはさっそく、限定盤に収録される過去のライブ映像のダイジェスト版が公開されています。

    YouTubeでこの動画を見る

    youtube.com

    YouTubeでこの動画を見る

    youtube.com

    ファンから大反響

    この発表には、ファンから1stEPの発売や生田さんの誕生日を祝う声などが多数寄せられています。

    💬「お誕生日、ソロデビューおめでとう🎉しかもYouTube開設もあって嬉しいことだらけです😊」

    💬「これからもさらにいくちゃんの活躍が見れそうでワクワクが止まりません!✨」

    💬「ライブ映像見れるの本当に嬉しすぎる あの時の映像がやっと見られるの超嬉しい」

    💬「嬉しいな〜!!! いくちゃんの誕生日にファンが素敵なプレゼント貰っちゃってます🎁」