「トムヒ様」ことトム・ヒドルストンが実在したことを示す10の証拠写真

    東京コミコン2018のグランドフィナーレに登壇した。

    東京コミコン2018が終幕。3日間の来場者は約5万人と予想され、多数の海外セレブレティが参加することも話題となりました。そんな中、Twitterなどに「実在した」という書き込みが溢れた俳優がいます。

    遅ればせながら取材で東京コミコン最終日に来ています。マーベル関連でテンション上がりつつ、スタン・リー追悼セットに涙。展示はデロリアンとかいろいろあって楽しい。会場はたくさんの人だかり! #東京コミコン2018 #東京コミコン

    それが『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズで人気キャラクター「ロキ」を演じるトム・ヒドルストンさん。オープニングから東京コミコンに参加。ファン向けのサイン会や写真撮影会に臨んでいたのです。

    東京コミコン2018アンバサダーの中川翔子さんも、グランドフィナーレで「トムヒ様と目が合いました!」「トムヒ様はこの世に存在していました!」「地球最高、人類最高、コミコン最高! 」とファンの想いを代弁。

    1日のステージでは演じるロキの今後についての質問を受けたトムヒ様。2日のグランドフィナーレでは、まず「(他の登壇者の)繰り返しになりますが、本当に感謝しています」とコメント。

    「すばらしい週末をすごせました。みなさんの親切やエネルギー、情熱のおかげです」「ありがとう」

    『ジャスティス・リーグ』のヒーロー・フラッシュ役のエズラ・ミラーさん(なぜかフードで顔を隠してしまった)を挟んで、『ロボコップ』シリーズ主演のピーター・ウェラーさんと談笑するトムヒ様。

    顔を隠したまま「ヤヴァーイ、ヤヴァーイ、ヤヴァーイ!」と連呼して終始、ハイテンションのミラーさんを笑いながら眺めるトムヒ様。ちなみに、ミラーさんは現在公開中のファンタビ最新作にも出演しています。

    そんなミラーさんからマイクを渡され、ちょっとおどけた様子で受け取るトムヒ様。

    「みなさんの喜びは私たちによく伝わっています」「みなさんの愛をしっかり受け止めました」……やさしい。

    そしてイベントはいよいよ終盤へ。そんな中、取材をしていた記者にもトムヒ様の実在を確信するできごとが。英語で「こっち見て」的なことを言って、大きく手を振ってアピールしてみると……。

    トムヒ様が(ミラーさんも)目線をくれました!みんなめっちゃいい人。それだけではなく……。

    な、なんと、手を振ってくれたトムヒ様。中川翔子さんのように、記者も実在を確信した瞬間でした。

    終幕の挨拶で「また来ます」「さようなら」と日本語で呼びかけた後、「みなさん自身にも拍手を」と英語で続けたトムヒ様に、会場も熱烈な声援で応えます。きっとまた来日してくれるはず、楽しみに待ちましょう。