現在、東京ミッドタウン日比谷で「ふつうじゃない2020展」が開催中です。
2020年の東京五輪・パラリンピックの競技や種目、選手について「楽しく遊んで学べる」がコンセプトのこのイベント。さまざまな体験型の展示が設置されています。えっ、これちょっとやってみたい。
というわけで行ってきました。東京ミッドタウン日比谷の中から出るとこんな光景が目に飛び込んできます。
「競技用車いす」「競技用義足」「体操床の構造」「鉄棒の構造」など、さまざまな展示があって、思わずしげしげと見ちゃいます。偶然、通りかかった人たちも、「すごい！」「へえ〜」って言ってました。
さて、いよいよ体験型の展示にチャレンジ。まずは「ラガーマン分銅」です。係の人に「もうちょっとで100（kgf）です！」などと励まされながら、肩でバーをぐいぐい押し込んでいきます。ファイトォーッ！
続いて、「カラテ・キャンドル」。拳の勢いでどれくらいのろうそくの火が消えるか、擬似的に体験します。せいっ！
そして「エクスカリバー背筋力測定」。ランプの数で背筋力を示しますが、2や3の人が多かったようで、3から4になると歓声が……！ しかし、あえなく8段階中の4でストップ。8はまだ0人だそうです。
ちなみに私は完全に重量パワー系だったようで、瞬発力とジャンプ力はぜんぜんダメでした。これは「0m走」。
バレーボール選手のジャンプの到達点と同じ高さにボタンを設置した自販機。笑っちゃうくらい届かない。
というわけでめちゃくちゃ楽しんでしまいました。展示は本日（8月26日）までなので、気になる人はぜひ！
