桐生祥秀が日本人初の9秒台を記録 「10秒の壁」に挑む日本の選手たち

    サニブラウン、多田修平、ケンブリッジ飛鳥……群雄割拠の日本短距離界。

    9月9日、日本学生対校選手権の男子100m決勝で、東洋大の桐生祥秀選手が19年ぶりに日本記録を更新。9秒98(追い風1.8m)をマークし、日本人初の9秒台に到達しました!

    これまでどんな選手が10秒台の壁に挑んできたのか、その力走を振り返ってみましょう!

    ケンブリッジ飛鳥選手(自己ベスト 10秒10)

    塚原直貴選手(自己ベスト 10秒09)

    高瀬慧選手(自己ベスト 10秒09)

    飯塚翔太選手(自己ベスト 10秒08)

    江里口匡史選手(自己ベスト 10秒07)

    多田修平選手(自己ベスト 10秒07)

    サニブラウン・サキーム(自己ベスト 10秒05)

    山県亮太選手(自己ベスト 10秒03)

    末続慎吾選手(自己ベスト 10秒03)

    朝原宣治選手(自己ベスト 10秒02)

    伊東浩司選手(自己ベスト 10秒00)

    桐生祥秀選手(自己ベスト 9秒98)

    ついに日本人選手からも9秒台が! 盛り上がる日本の短距離界をこれからも応援しましょう!