絶対子ども向けであるべきじゃない「怖い映画」22選
「この映画がレンタルビデオの子どもコーナーにあった理由を教えて欲しい」
BuzzFeed読者に、子どものころ怖かった映画について聞きました。その中の最高の回答を紹介しよう。
1. 「チキ・チキ・バン・バン」でチャイルドキャッチャーが子どもたちを罠に誘ったとき。

「この場面に私は何度も縮み上がり、そしてたくさんの悪夢を見た。その場面が終わるまで、その場を離れるか、ソファーの後ろに隠れなければならなかった。大人になった今でも、このシーンは怖い」
- Heather、Facebook
2. 「E.T.」を初めて見たとき。

「エリオットは、暗いトウモロコシ畑で懐中電灯を持ち、E.T.の足あとを追っていた。エリオットがトウモロコシの茎をかき分けると、ドン!E.T.の恐ろしい顔が現れる」
「E.T.がトウモロコシ畑の中から突然現れると、私は叫んで、ソファーから落ちた」
「E.T.が本当に怖くて、その頃は別の映画も見ることができなかった。E.T.の予告編が流されるかもしれないから」
「その映画を見た直後に悪夢を見た。内容は、ママがおやすみを言うために階段を昇ってきたと思ったら、その影はE.T.へと変わり、階段を飛んで上がってきて、そして私を絞め殺すというものだった」
3. 「オズ」で起こった、すべての忌々しいこと。

「ドロシーが受けた電気けいれん療法、頭のない魔女モンビ、カボチャ頭のジャック、そしてホイーラーズ…」
「5歳のときに、映画館でこの映画を見た。何年も悪夢が続いた」
- Maggi、Facebook
4. 「The Witches」で魔女たちが一斉にウィッグを取り外したとき。

「その後まもなくして、魔女たちは小さな男の子に、ネズミになる薬を渡し、魔女たち全員がその男の子に近づいていった。トラウマになって、なん度も悪夢を見た。私が閉鎖された空間での混雑を恐れるのは、この映画が原因だ」
– Becky、Facebook
5. 「ピノキオ」で、ランプウィックが人からロバに変わったとき。
「子どものころ、ディズニーのピノキオが本当に怖かった。大人になっても、それは今まで見た中で、最も忌々しい映画のひとつだ」
– Caroline、Facebook
「ピノキオは、とてつもなく恐ろしかった!この映画を克服するのに長年かかったが、今でも見るたびゾッとする」
6. 「コルドロン」で、アーミー・オブ・ザ・デッドがこのように現れたとき。

7. 「ジュマンジ」で、アラン(ロビン・ウィリアムズ)が流砂に変わった床に沈み始めたとき。

「ひどいトラウマになったので、いくら評判が良くても、リメーク版を見たいとは思わない」
8. そして、特にテレビが爆発したときのマチルダ。
「私がとても怖がったので、母はそのVHSテープを捨てるはめになった」
9. 「ネバーエンディング・ストーリー」で馬が死んだとき。

10. 「天国から来たわんちゃん」で、チャーリーが地獄に行ったとき。

「今でも実際には話の内容を理解していない。覚えているのは、火が燃えていて恐ろしシーンだったということだけだ」
– shannaa2
11. 「ピーウィーの大冒険」での怖い話の最中に、ラージマージが一時的にこの生き物に変身したとき。

12. 「グリンチ」が主役の映画。特にこのスマイル。
「アニメのグリンチが大きなスマイルをして、カールした髪が分かれるとき。今でも怖くて見ることができない」
13. 「ラビリンス」で起こったすべてのこと。
「ラビリンスは気を失うほど怖かった。『ヘルピングハンド』のせいで、私の睡眠のスケジュールが狂ってしまった」
14. ジム・ヘンソンの「ダーククリスタル」。

「ダーククリスタルは邪悪な映画であり、自分が生きている限り、その考えを支持する」
「当時、3年生くらいだったので、話の内容はまったく覚えていないが、最初の30分を見て、信じられないくらい恐ろしかった」
「27歳になっても、未だに最後まで見られない」
15. 多くの人が、コララインとボタンの魔女は子ども向け映画ではないと言った。

「コララインとボタンの魔女には、これまで作られた子供向け映画で最もおどろおどろしい作品だ」
「何週間も悪夢が続いた。ほとんど眠れず、すべての照明を点けて眠った。今でも時々、壁にドアが現れて、ボタンを手にした2人が私の目を求めて近づいてくるという悪夢を見る」
16. 「オリビアちゃんの大冒険」の最後には、恐ろしいビッグベンのシーンがある。

「小さかった頃、テープを隠して、姉がテープをデッキに入れることができないようにしたものだ」
17. 「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップは、多くの人にとって見苦しかった。

「とても怖かった。子どもたちに何が起こったかを気にせず、離れたところでスマイルしたり、笑ったりしていたからだと思う。今見ても、そのことがまったくもって奇妙でたまらない」
18. 「ロジャー・ラビット」で、ドゥーム判事が蒸気ローラーに轢かれてぺしゃんこになったが、その後ポンっと元通りになるシーンがある。

19. 映画「ライオンキング」のすべてのハイエナ。

「透明人間がこのシーンを描いて、描き終わった瞬間に、ハイエナが私を襲ってくるという悪夢を繰り返し見続けた」
– shadyw
20. 「ダンボ」で象が激しくダンスするシーン。

「今でも、この映画を見ることができない」
21. 「トイ・ストーリー」で、このかなりキモいおもちゃが、シドのベッドの下から這い出してきたときのことは忘れない。

「トイ・ストーリーに出てきたコイツ!」
– daricec
そして最後に、忌々しいTHXのオープニング効果音。映画が始まる前によく聴かされた。
YouTubeでこの動画を見る
「その忌々しいTHXのロゴ」
この記事は英語から翻訳されました。