金のオブジェにあの名前が定着しかねない決定的証拠が激写される

    名物の金のオブジェが...!

    浅草駅近くにある名物の金のオブジェ。

    これを作ったアサヒビールによると、「聖火台の炎」で、「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表しているそうです。

    ただ、一部では、炎ではなく別の呼称で親しまれていますよね。

    それを生かした写真が、Twitterで大きな話題を集めました。

    オブジェの尖っている側をよく見てください。

    と、鳥が.....!!

    BuzzFeedは、「金色のフンをしてる鳥を見つけた」というコメントとともにこの写真を投稿した、ストリートフォトグラフィーが趣味のYoshiyukiさん(@_merry24)にお話を聞きました。

    「付近を歩いていたところ、鳥が街灯の上にとまっているのが見えました。そのときに背景と合わせると鳥がフンをしているように見えたので撮影しました」

    「絶妙なバランスで撮れた良い写真だったので、帰ってすぐに投稿しました」という一枚は1月7日現在、2万9千近いリツイートと19万を超える「いいね」を集めるほど話題に。

    リプライ欄でも「済ました顔しやがって」「なんと……(語彙力)」と大きな盛り上がりを見せています。

    大きな反響を「コロナ関連で暗いニュースも多い中、私の写真で一人でも笑顔を増やせたなら何よりです」と受け止めています。

    Yoshiyukiさんは普段、ストリートフォトグラフィーの中の「ユーモアフォト」というジャンルの写真を撮影しているんだとか。

    ユーモア溢れる作品を撮影するコツは、

    「人と街とを繋ぐ写真を撮るのが好きで、街の様々な風景とその中にいる人々が面白く融合している瞬間を日々探しています。街だけを見たり、人だけを見ていると撮ることができない光景なので、両方を意識する必要があります」

    とのことです。

    今まで数々の写真を撮影してきたYoshiyukiさんに、いち押しの写真を聞いてみると、この写真を挙げてくれました。

    バレリーナの舞台衣装「チュチュ」が傘になっているように見える素敵な写真。

    この瞬間を撮影するために数十分待ったといい、まさに奇跡の一枚と言っても過言ではありませんね。

    他にも、こんな作品があります。

    「爽やかにお腹が痛い人」

    「進化論」

    「Callig Love」

    どれもユーモアに溢れていますよね。

    同じような写真を撮ってみたいと思い、最後にアドバイスをお願いしてみました。

    「日本ではユーモアフォトを専門に撮られている方が少ないので、同じような写真を撮りたい方は海外の写真を見て視点を学ぶのが良いかと思います」

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