スティーブ・ジョブズ「ほんまおおきに」に一同びっくり!なぜ突然、関西弁に...?

    有名なスピーチが、関西弁に!?その理由とは。

    スティーブ・ジョブズさんの有名なスピーチ動画に記された翻訳字幕がTwitterで話題になりました。

    2万4千以上のリツイートと13万を超える「いいね」も寄せられ、多くの関心が集まりました。

    それがこちら↓

    心理学の授業でスティーブ・ジョブズの演説見てるんだけど(YouTube)字幕が関西弁になるw なんで?直せないのこれ

    Twitter: @Georgiakawaii41

    字幕が関西弁になっていたのです。BuzzFeedは、投稿者さんにお話を聞きました。

    ツイートしたのは、大学生のさいまじょさん(@Georgiakawaii41)です。

    大学のオンライン授業の一環で視聴するように言われたのは、2005年のスティーブ・ジョブズさんのスピーチ。

    Apple社の共同設立者の1人で、2011年に亡くなったジョブズさんが生前、アメリカのスタンフォード大学の卒業生に向けて語ったものでした。

    「stay hungry stay foolish(ハングリーであれ、愚か者であれ)」というフレーズで話題になりましたよね。

    スタンフォード大学公式YouTubeチャンネルより / Via youtube.com

    その有名なスピーチの翻訳字幕が、関西弁で表示され、さいまじょさんは戸惑ったのです。

    「英語音声だったので、日本語字幕があるか見ました。字幕があったのでつけてみると関西弁の字幕が表示されて目を疑いました」

    フランクな語り口調の関西弁が出てきたら、確かに驚きます。

    投稿に寄せられたコメントを見て、さいまじょさんは「単純にギャグのようなコメントもあれば、スティーブ・ジョブズ自身の英語は訛りがあるのでそれを表しているのでは、といったようなコメントもあり、とても興味深く感じました」とのこと。

    YouTubeでこの動画を見る

    youtube.com

    動画に表示された翻訳字幕は、YouTubeの「翻訳依頼機能」によるものだとみられます。

    世界中の人が動画を楽しめるようにと、動画の投稿者が、動画の字幕、サブタイトル、タイトル、説明の追加を視聴者に依頼できた機能です。

    字幕の投稿後、YouTube側や動画投稿者、視聴者による審査を経て、自動で公開される仕組みで、今回の関西弁の字幕も審査後に公開されたと推測できます。

    一方で、YouTubeは2020年9月28日をもって、翻訳依頼機能を終了しています。その理由をこう説明しました。

    “使用頻度が低く、スパムまたは不正行為などの問題が多かったこの機能を廃止し、今後は他のクリエイター向けツールに注力してまいります。”

    翻訳依頼機能を使ったスパムや不適切な投稿の除外は、YouTubeが行うことになっていますが、今回の動画では現在も関西弁の字幕が表示されたままに。字幕が表示されたとしても、問題がある可能性があるので注意が必要です。