• animaljp badge
  • kodomo badge

猫を自在にあやつる最強2歳児あらわる!? インパクトがありすぎて母親が激写

凛々しい子どもの姿をご覧あれ!

「猫を使役する2歳児」という、なかなか強烈なインパクトのある文字とともに投稿された写真がTwitterで話題になっています。

投稿から2日経った12月15日現在、2万6千以上のリツイート、19万を超える「いいね」が集まっています。

その写真がこちら↓

猫を使役する2歳児

なんと!2歳にして、この凛とした姿!

けれど、不思議と微笑んでしまう。そんな素敵なお写真です。

BuzzFeedは、この子のお父さんである宮本アシタさんにお話を聞きました。

2匹の猫ちゃんは、写真左からそれぞれ17歳のおばあちゃんと3歳のお姉さんです。

お子さんが生まれる前から自宅で暮らす猫ちゃんたちは、お子さんにとって「いて当たり前の家族」として一緒に成長してきました。

「初めのうちは、互いに距離がありました。ただ、最近では子どもが自ら猫ちゃんにご飯をあげたり、抱っこをしたり、猫じゃらしで遊んであげたりするようになり、いつの間にかすっかり仲良しです」

「普段は猫の運び屋を生業としています」

年齢も、この家で過ごした年数も猫ちゃんの方が上。つまり「先輩」です。そんな先輩をどうして「使役」することになったのでしょうか。

「両隣にいた猫を両手で撫でていただけでしたが、猫が飽きたのかその場を離れようとしました。その時に、『いかないで!』と押さえつけた形です。 そのポーズがあまりにもかっこよかったので、妻が思わず写真に収めました 」

猫ちゃんを諭していたわけでもなく、大切な家族が側から離れてしまうのが寂しかったようですね。微笑ましいエピソードです。

投稿には大きな反響がありますが、宮本さんはお父さんとしてどのように受け止めたのでしょうか。

「普段からコミカルな言動が多い息子なので、それが伝わったのかなと思うと大変嬉しいです。 息子が成長したら、こんなことがあったんだよと教えてあげたいと思います」

最近は、NiziUとももクロにはまっていて、上手に踊るんだとか...。

ボードゲームを作る企業でデザイナーとして働く宮本さんは、インスタグラムで2人のお子さんたちを描いた「パパ目線の育児漫画:ねこふくろう」を投稿しています。2人の成長ぶりに、ほっこりします!