コーギーのお尻を食パンに見立てた仮装姿が話題です。
2匹のコーギーを飼うばぐろ屋さん（@baguroya）が10月31日、ハロウィーンの日にTwitterに投稿したところ、4万以上のリツイートと13万を超える「いいね」が集まる反響ぶり！
リプライ欄では「こんなことしてる人初めて見た。かわいい」「こんなかわいい食パン、どこで買えますか？」などたくさんのコメントが寄せられました。
BuzzFeedは、投稿者さんにお話を聞きました。
写真を投稿したきっかけについて、ばぐろ屋さんはこう振り返ります。
「嫁が『凄いの作ったから見て』と、この食パンコーギーの仮装を見せてくれました。とても頑張って作っていたので、Twitterでいろんな人に見て貰えたらいいなーという軽い気持ちで投稿しました」
そうなんです。この「ダブルソフト」のパッケージ、実は本物ではなく、ばぐろ屋さんのパートナーさんが一から手作りしたものなんです！
思わず拡大して確認してしまうほど、精巧に作られたコスチュームは、3日ほどかけて完成させたのだとか。
材料は、100均で買ってきた画用紙とクリアポケットファイル、ビニールヒモ、セロハンテープだと教えてくれました。
「（時間をかけて）あーでもないこーでもないと試行錯誤していたようです。ロゴ部分が難しかったようで、一文字ずつ切り抜いていたのですが、ハサミを使うのと意外と細かい作業なので大変だったと言ってました」
そのままでも トーストしても ふっくらおいしい
パッケージのこの部分まですべて手作業なんですね.....！筆者は初めて見たとき、絵の具で描かれた文字だと思いました.....。
パンが好物だというパートナーさんだからこそのクオリティーの高さなのかもしれませんね。
2匹の反応は？
猫好きのばぐろ屋さんと、猫アレルギーを持つパートナーさんが一緒に暮らしているのは、2匹のコーギーです。
先住犬の「ぺちん」と、夫婦の入籍日にお迎えした「うーろん」。普段からかわいがって育てている様子は、Instagramでも見ることができます。
愛情を受けて育つ2匹の仮装中の様子を尋ねてみると...？
「謎にテンションが高かったです。たぶん2匹に嫁の楽しいが伝わったのかなと思います」
「写真撮影は10分かからないくらいで、ヒモが緩んできてしまったのとあまり仮装を長引かせると疲れてしまうのですぐに脱がせました。衣装自体は部屋に飾って楽しんでます」
反響を受けて
最後に、ツイートに寄せられた大きな反響をどう受け止めているのか聞いてみました。
「反響が思ったより大きかったので僕的には『バズった！』と喜んでいたのですが、嫁は『やっぱりコーギーのお尻って食パンってみんな思ってたんだ！』と共感してくれる人が多かったことに喜んでました」