まずおすすめなのが署名運動への参加です。自分の思いを直接、政府や企業に届けることができるので、リアルなインパクトがあるアクションです。
オンライン署名という方法もあるので、賛同できる運動があるか調べてみると、いいかもしれません。
次にプラカードなどを持って呼びかける「気候マーチ」やスタンディングに参加する方法もあります。
私たちのメッセージを社会に届けることができると同時に、同じ思いを持った人と直接交流できるので、「頑張っていこう!」という気持ちになれます。
さらに、投票して気候危機の解決に取り組んでくれる政党や政治家を応援することも、大事なアクションです。
行動するのはちょっと怖いな…と思う人でも、なにげない会話の中で、気候変動の話を出すだけでも、いろいろなきっかけへと繋がります。
自分にできるアクションを探してみませんか?
日本に住んでいたら気候変動なんて関係ないって思っていますか?
海水温上昇で消えゆく魚。増える豪雨災害ーー。
私たちのすぐ身近でも、気候変動の影響がでています。
地球を守るために、私たちが守らないといけない「世界の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて1.5℃に抑える」という“約束“。
今、あなたに知ってほしい「変化」があります。
BuzzFeed Japanは、国連が主催するメディア横断企画「1.5℃の約束」に参加し、日本での気候変動の影響について取材しました。