ダウン症の子どもたちが、アリエルやエルサに変身した写真がかわいすぎる…!

    「ダウン症の人々は、幸せな人生を生きているだけでなく、周りにいる人々の暮らしも豊かにする力を持っているんです」

    ダウン症の子どもたちがディズニーのキャラクターに扮した写真が、「かわいすぎる」「幸せな気持ちになる」とSNS上で話題を呼んでいます。

    撮影したのは、イギリスの養護学校で教育アシスタントとして働きながら、フォトグラファーの仕事もしているニコル・ルイス・パーキンスさん(@nicolelouisephotography_)。

    「昔からディズニーの魔法に魅せられてきた」というパーキンスさんは、写真を通じてダウン症への理解を広めようと、今回のプロジェクトを始めました。

    写真はFacebookを中心に注目を集め、中には4万回以上シェアされた作品もありました。パーキンスさんはNBCの取材に、こう語りました。

    「このプロジェクトを通じて、ダウン症をネガティブなものと捉えなくていいことや、ダウン症の人々も充実した暮らしを送っていることをたくさんの人に知ってほしいと思っています」

    「ダウン症の人々は、幸せな人生を生きているだけでなく、周りにいる人々の暮らしも豊かにする力を持っているんです」

    パーキンスさんの作品はこちらから(https://www.instagram.com/nicolelouisephotography_/)。