ダメージジーンズってあるじゃないですか。ところどころ破けてて、こなれ感のあるおしゃれなジーンズ。
でも、冬はちょっと寒そう…!そう考えた(?)のは高校3年生の孫がいるしずさん。
ある日、孫のともみさん(@tymumt_082124)がバイトから帰ってくると…
完璧に、縫われていました。
ダメージ加工されていた膝の部分に裏から布を当てられ、目立たないよう、きれいに“修復”されたともみさんのジーンズ。
「家に帰ってきたら、『ともみ、これ縫っておいたよ。家ではいてなさい』って言われて。えっなんで縫っちゃったの?って驚くと同時に、おばあちゃんかわいいなあ〜と思いました(笑)」
ダメージジーンズを手渡された瞬間について、ともみさんはBuzzFeed Newsの取材にそう振り返ります。
Twitterに写真を投稿すると、約7万件リツイートされ、孫を思うおばあちゃんの気持ちにほっこりした人々などから大きな反響が。
「おばあちゃんの愛やね!」
「おばあちゃんの笑顔も最高にキュート!」
「おばあちゃんに縫われちゃったジーンズが来年の流行か」
「捨てられないジーンズになってしまった!」
「一生の宝物になるでしょうね♡」
こうしたコメントをみて、しずさんはとても喜び、ちょっぴり恥ずかしがっていたそう。
ともみさんは「優しいおばあちゃんを大切にしようって改めて思いました」と話しました。