こんにちは、サムです!実は1日100回の腕立て伏せを30日間続けてみたらめっちゃ変化があったから、この思いを共有させて。
僕の同僚数人が、BuzzFeedで撮影した動画のために同じ挑戦をやっていたんですよ。で、それを観た後、僕も試してみようと思ったわけ。
もともと競泳をやってたし、いまでも週に4〜6回はプールに行ってるから正直なところ身体に自信がないわけじゃない。いや、むしろある。
でもそんなことは関係ない!毎日100回の腕立て伏せというシンプルな運動でどんな学びを得られるのか、気にならない?
実はトレーニングを始める前に、トレーナーにアドバイスをもらったんだ。それがこの10項目。

色々と考えた結果、思ったんですよ。「これ、朝のうちにできるだけ腕立て伏せしたら楽勝なんじゃね?」って。
早朝の腕立て伏せはだんだん少なくなり、気がつくと、1日の終わりに大部分を残すように。

でも、これだけは自慢させて。マジで1日も休まなかったんだよ!
宣言通り100回の腕立て伏せを30日間続けた。1日くらい休むことがあるかもしれないと思っていたけど、1日たりとも休まなかった。
かなり遅い時間に、その日の腕立て伏せの半分以上が残っていた日には止めたくなりましたよ。でも、たとえものすごくイライラした時でも、自分で小さなチャレンジを設定してみた。
10回やったら、インスタグラムをチェック。もう10回やったら、チョコレートを1つ食べる。これの繰り返し。
30日チャレンジの3分の2が終わったところで、僕は戦略を再調整。平日は1度に20回の腕立て伏せをやっつけるために、1時間ごとにスマートフォンにリマインダーをセットしてみた。これ、めっちゃオススメ。

そうしてアラームをセットすると腕立て伏せをあらゆるところでやることになるわけです。練習の後にプールデッキでやることもあれば...

...オフィスやアパートでやることも。

3週間が終わった頃、チャレンジを続ける自分に自信が持てるように。

最後まで引っ張るのもあれだし、結果からお伝えするとこんな感じ。
姿勢もちょっと良くなったかも…?
見てくださいよ、この背中の変化!
やってみてわかったこと。
(1)正しい方法でやるの大事。自分が正しいフォームと戦略を持っているかを確かめるためにトレーナーと話をするのをオススメしたい。だって怪我をするよりも、時間をかける方がよっぽど良いでしょ?
(2)腕立て伏せは僕のトレーニング全体にもプラスになった。泳いでいると前よりも自分の筋力が強くなっていると感じた。特にスプリントの時なんて変化を感じたなあ。
(3)戦略を変えるのを怖れないで。僕の作戦は30日間の間に根本的に変わった。そして少しずつ良い方向に向かったんだ。
(4)チャレンジが終わった今も腕立て伏せを定期的に続けようと思うほど、良い経験だった。
僕のこれからの腕立て伏せとフィットネスの旅を見てみたいなら、インスタグラムの@samstrykerをフォローしてね。

この記事は英語から翻訳・編集しました。編集:千葉雄登