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世界チャンピオン・ランナーの食生活とトレーニングはこんな感じ

夕飯は炭水化物がメイン、付け合わせも炭水化物。

現在、彼女は2016年のリオデジャネイロ・オリンピック大会出場を目指し、トレーニングを行っている。

instagram.com / Via Instagram: @sanyarichiross

サーニャは、すでにオリンピックで4つのメダルを獲得している。1600メートルリレーで金メダルを2つ、400メートル走で金メダルを1つと、銅メダルを1つ。かつては世界ランク第1位の400メートル走ランナーだった。

一体どうすれば400メートル(4分の1マイル)を48.7秒で走ることができるのだろうか?

Andy Lyons / Getty Images

7月に予定されているオリンピック選考大会に向けて、どのような準備を行っているか、BuzzFeed Healthがリチャード=ロス選手に聞いてみた。

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まずは、懸垂、スクワット、腕立て伏せ、踏み台昇降、そしてディップス(筋トレ)だ。

サーニャの競技は走ることだが、彼女のトレーニングの40%は筋力アップがベースだ。週に3~4日はウェイトトレーニングを行っている。 スクワットや腕立て伏せ、懸垂、踏み台昇降、ディップスといった機能運動で、全身を強化する。シーズン後半にはより重く、爆発的なリフティングをする。

その後には、かなり重めのバーベルだ。

リフティングは、サーニャのウェイトトレーニングの重要な一部分で、彼女にとってお気に入りのトレーニングの1つだ。バーベルを床から頭の上まで素早く、正確に、爆発力を使って持ち上げることが求められ、そのすべてが短距離走に不可欠なのだ。これらのリフティングをさまざまなバリエーションで練習することが、短距離走、特にレースの最初で、スターティング・ブロックを蹴り出す際に役立つ。

彼女はもちろん、週に5日は走っている。

instagram.com / Via Instagram: @sanyarichiross

サーニャは、毎日2時間かけて200メートルから800メートルの距離でスプリント練習をする。500メートルを越える距離は「長すぎる」と言う。「トレーニングでは短い距離を速く走るのが好きです」。彼女が最も恐れているランニングのトレーニングは、30分の間に、5分間のランニングと5分間のランニングを交互に繰り返すトレーニングだ。

彼女のトレーニングでもう1つの重要な部分、それは100%のメンタルを維持することだ。

Christian Petersen / Getty Images

「一流のアスリートにとって一番大変なのは、メンタル面の準備です」とサーニャ。「私は、スタートラインに立つ自分を思い浮かべます。そうすると、トラックに出た時、そこに以前来たことがあるような気持ちになれます。そこに立っている時、自分にこう言い聞かせます。『準備は出来ている。このレースはもらった』って」

彼女は、トラック上での自分の素晴らしいパフォーマンスと、彼女の種目で素晴らしい成績をおさめた他のアスリートの動画も見ている。

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サーニャの食生活は、トレーニングの際の燃料を補給し、トレーニング後の回復を助けなければならない。

Courtesy Sanya Richards-Ross

「本当に、一日中トレーニングしているような気がしています。だから食べ物は私のトレーニングの一部だと思っているのです」と、サーニャ。典型的な1日のトレーニングは、固ゆで卵、グルテン・フリーのシナモン・レーズントースト、それとフルーツ入りのヨーグルトで始まる。

朝食後、その日の最初のトレーニングに向かう。その時の季節により、ウェイトリフティングかランニングのどちらかだ。

最初のトレーニングが終わると、昼食を作るために家に帰る。

Courtesy Sanya Richards-Ross

昼食には、ブロッコリー、赤と緑のピーマン、玉ネギ、パセリ、そしてチンゲン菜の入ったスパゲッティの上に、鶏胸肉のグリルをのせたものを作る。それから、特に厳しいトレーニングを行った後には、昼寝をすることにしている。

トレーニングの合間に食べるスナックはフルーツと野菜のサラダだ。1週間を通して大量に作り置きしている。

Courtesy Sanya Richards-Ross

サーニャが食生活の目標にしていることの1つは、できるだけ多くの色を取り入れることだ。このサラダは、刻んだロメイン・レタス、ホウレン草、赤ブドウ、イチゴ、ブルーベリー、イエロー・コーン、無糖のオーガニック・ドライクランベリー、刻んだニンジン、リンゴの薄切りを、新鮮なレモンジュースで和えたものだ。

2つのトレーニングが終了すると、昼寝するか、マッサージを受ける。理学療法士と時間を過ごし、夕食の時間になることもある。夕食には、野菜と玄米、そして全粒小麦のリングイネを食べる。

Couresy Sanya Richards-Ross

彼女は玄米を蒸し、ニンジン、玉ネギ、エンドウ豆、そして減塩醤油を加える。メイン料理は、千切りのパプリカ、ブロッコリー、チンゲン菜と一緒にココナッツオイルで炒めたリングイネだ。

週に1度のお楽しみとして、ラムレーズンのアイスクリームか、チーズピザを食べる。

サーニャは、週末はダイエットを休む日(チートデイ)に当てているそうだ。そうすれば、誕生日ケーキや外食などを、楽しむことができるからだ。彼女は、何も食べられなくになるのは嫌だという。こういう食事を週に1度だけにとどめることが、はダイエットを続けるために役立っているそうだ。「実際、土曜日や日曜日が待ち遠しいです……ダイエットでは、こういうお楽しみがあることが重要だと私は思います。それがあれば、また月曜日に集中することができて、次のチートデイが来るまでダイエットを続けることができます」

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