【予想画像を見る】中銀カプセルタワービルの一部が、海の見えるホテルに変身!

    1972年に建築家・黒川紀章氏が建築設計。取り外し可能な140個のカプセルを柱に並べ、建築も生物のように新陳代謝するという「メタボリズム」思想を具現化したものでした。

    内装デザイン前のオリジナルカプセル(景色は設置イメージ)
    ありし日の中銀カプセルタワービル(2008年撮影、時事通信社)
    解体後、千葉県の倉庫に並べられた23個のカプセル (写真提供:中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト)。ここから、国内外の商業施設や美術館に運ばれて展示されています

    2024年秋、ソレイユの丘(神奈川県横須賀市)に、5基の中銀カプセルを再活用した宿泊施設「カプセルヴィレッジ」が誕生します。全ての丸窓からは相模湾を望むことができます。https://t.co/JHnE1aoQDn pic.twitter.com/jiKA7ztunQ

    — 中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト/ Nakagin Capsule Tower (@nakagincapsule) April 9, 2024
    Twitter: @nakagincapsule